レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

オトナの土ドラ『真昼の悪魔』第1話

2017年02月05日 00時30分10秒 | 2017年ドラマ

『「衝動」女神のような女医のウラの顔』
内容
ステーキを買った女(田中麗奈)
男(迫田孝也)が口説いてくる。
女はお土産の弁当を手に持ち、ある場所へ届けたあと、男と。。。。

翌朝、関東女子医大付属第三病院では、ひとりの入院患者が死亡した。
なぜか、ベッドにはステーキが残されていた。
外科医の浅川純(瑛蓮)は、同じく外科医の大河内葉子につぶやく。
「どこから手に入れたんでしょう」
浅川の言葉に、葉子は「でも、安らかな顔してたよ」

そんななか、救急で難波聖人(中村蒼)が運ばれてくる。
虫垂炎と診断した葉子が、適切に処置。
回復していく中で、清掃員の芳賀明善(篠原篤)と親しくなっていく。

一方で、葉子は、入院患者・小林トシの娘・照美(朝加真由美)から、
本当にこれ以上の治療が必要なのかと相談される。入院費用も払えないと。
「母は、生きてて、幸せなんですか?」
すると、葉子は、「幸せですよ。天寿を全うするのが人の務めです」と。

そんな折、葉子は、浅川に誘われて合コンに出席。
そこで大手ホテルグループ御曹司・大塚光(大倉孝二)と出会う。

ある夜のこと、病室の引き出しを確認していた難波は、妙なメモを見つける。
病室と患者名。。葉子の話を聞いても、個人情報だと言うばかり。
そこで芳賀に話を聞くと、難波が以前使っていた加能という患者だという。
「殺される」と夜中に騒ぐことが多くなり、今は、心療内科にいると。
興味を覚えた難波は、加能から話を聞こうとするのだが。。。
「この病院には、悪魔がいる」

敬称略


原作は、未読

脚本は、香坂隆史さん

演出は、森雅弘さん


昨年放送した“オトナの土ドラ”第1弾の《火の粉》のスタッフが、

再結集して。。。。

ってことである。

そのため、俳優さんも、被っている。


そこはともかく。

一種のサスペンス。。。。らしい。


今回だけで、十分に楽しいのだが、

今後の展開次第かな。

なにせ、《火の粉》にしても、良い部分と悪い部分が有りましたし。

上手くやれば、最後まで楽しめそうなんだけど。

結局、同じことの繰り返しになる可能性が高いわけだし。


さあ。。。どうなるかな?