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美男ですね 第8話

2011年09月02日 23時09分05秒 | 2011年ドラマ

『チャングンソク遂に登場!!

内容
「俺を好きになってもいい」と廉(玉森裕太)に言われ喜ぶ美子(瀧本美織)

そんななか、安藤社長(高嶋政伸)のもとを
いつもの3人組・出口(六角精児)橋本(山崎樹範)馬場(清水優)がいた。
柊(藤ヶ谷太輔)の“彼女”は、、、美男では?という。
電話で問いただされた馬渕(柳沢慎吾)は、
“彼女”が、美男の妹・美子だと言ったことで、
美子は、出口たちの取材を受けるハメになってしまう
なんとか柊がフォローして、切り抜ける事に成功するが、
柊には、本当に彼女がいると思っている美子は、気が気でなかった。

それは、、、告白をした廉も同じだった。。。
なぜ、美子が、柊の彼女に!?
そんな折、
美子が“ブタウサギ”というニックネームでファンクラブに入ったと知った廉は
自分への想いを聞き出そうとするのだが。。。


そのころ、シゲ子(井森美幸)は、水沢麗子(萬田久子)から
ある依頼を受けていた。。。。ある双子を探して欲しいと言う。
そう。。。。美男と美子だった!
麗子は、、、美男だったと驚くが、
一方で美男は、麗子から、、、父の曲を廉にアレンジしてもらっていると知る。
ただし廉には伝えないで欲しいと言われる美男。

廉へ秘密が出来たことに、戸惑いつつも、、、合宿所に帰ると、
そこにはNANA(小嶋陽菜)がいた。。。。

敬称略


なんで、私じゃダメなの


ようやく、心が吐露されたNANA

今までは、こういった『心』の表現がイマイチだったため、
ただの“芸能界でのいじめっ子”程度にしか見えていなかったのだ。


このあたりは、もう1人。。。柊も同じだった。
ただ、柊の場合、なんとなく魅せていたので、許容範囲。

それでも、、、勿体ないなぁ。。というポジションだったのだ。

両者とも、上手く使えば

本当の意味でもっと良い恋愛ドラマになったでしょうに。



でも。今回は、それぞれの気持ちが表現されたことで
ようやく、、第8話目にして、良い感じで回り始めた印象だ。

遅すぎますけどね!


今回くらいの状態がもっともっとバランス良く表現されれば、
不器用な2人の恋であっても、
2人の心を動かす十分な“理由”が生まれるんですよね。

ほんのちょっとしたことで、オシイ状態になるのは痛いばかりである。


主人公だけが、テキトーに動いていればドラマは成り立つわけではない。
主人公を目立たせるための脇役が、それなりに動くからこそ、

主人公が動いているように見えて、ドラマが成り立つのだ。


ってことで、エンジンがかかり始めた今作。

これ、どこに落とすつもりなんだろ。。。。。


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第8話