内容
鴨居商店に入った政春(玉山鉄二)だったが、
鴨居(堤真一)の意見に左右され、
ウイスキー造りの様々な準備が思うようにいかず苦戦していた。
そんななか、工場用地の下見に山崎へ行くことにした政春。
愚痴る政春にエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は。。。。。
敬称略
↑わざと、好意的に...整理してみました。
実際は、
脳内補完すれば、そういう印象ではあるのだが、
主人公のセリフがワンパターンで、キャラに魅力がないため
どうしても、内容以前に、印象として妙な不快感が勝ってしまっている。
それに拍車をかけるのが、無駄話の多さ。
特に、主人公の相棒であるエリー部分の無駄の多さ。
おかげで、散漫になり印象として意味不明に。
本来は、ケンカはともかく、無駄を少なめにして、
今回のような政春を応援するエリーを描くだけで良いのに。。。。
それだけで、散漫化は治まり、ドラマにまとまりが生まれます。
“朝ドラ”ということもあって、ある程度、目をつぶるところはつぶる。
今作にしても、描こうとしていることは
なにも間違っていないんだけどね。
夫と妻。。。描くバランスが、あまりに悪すぎます。
魅力がないのは、もっと致命的だけど(苦笑)