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リーガルハイ(2)第9話

2013年12月11日 22時50分33秒 | 2013年ドラマ

「ついに最高裁!例え全国民が敵でも必ず命を救う」

内容
古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)に、上告を口にする貴和(小雪)は、
殺人については否定しないと告げる。
だが、今までと同じで、なにひとつ真実を語らない貴和。
黛は量刑不当で訴えることも出来ると古美門に訴えるが、
あくまでも、打てる手は全て打って、無罪を勝ち取ると息巻く古美門。
先ずはイメージ戦略と。。。古美門はマスコミを利用しようとする。
そのうえ、黛には羽生(岡田将生)から、
検察のねつ造情報を盗ってこいと言い始めるのだった。。。だが失敗。

決め手がないまま、公判初日を迎える。
弁護士出身が2人、検事出身が1人、裁判官出身が1人、学者出身が1人の
5人の裁判官で、若干不利な状態の古美門。
そのうえ検察は、醍醐検事(松平健)を最高検に異動させ、
古美門を迎え撃つカタチに。

が。。。その公判で、古美門は。。。。

敬称略


「判決を下すのは、断じて国民アンケートなんかじゃない
 我が国の碩学であられる、たった5人のあなた方です。
 どうか、司法の頂点に立つ者の矜恃を持って、ご判断下さい」


たしかに、

いろいろなことを盛り込んで、最終的に、どんでん返し。。。と

ドラマとしては、オモシロ味がありましたが、

あまりに、盛り込みすぎて。。。あまりに、シリアスすぎて。

なんだか。。。。「これ、リーガルハイ??」

という感じですね。


面白いけど、残念な気持ちもあります。

もうちょっと楽しければなぁ。。。(笑)

仕方ないか。