内容
大文学会の演目でジュリエット役は、亜矢子(高梨臨)にアッサリと決まり、
ロミオ役に立候補したのは、蓮子(仲間由紀恵)だった。
はな(吉高由里子)を含めて、不安を感じるが。。。。
そんななか、はなが翻訳した脚本も、前半部が完成。
みんなで稽古しようとするが、蓮子が出て来ない。
はなが何とか説得して、稽古場へと蓮子を連れてくるのだが、
脚本への不満を漏らす蓮子は、やる気を出そうとしない。
ついに、亜矢子が、辞めると言い始める。
すると校長は。。。。
敬称略
あくまでも、女学校なので。。。。女学校なので。。。。
でも、詳細はともかく。
はな以外も、もう少し、校長の英語を理解出来ても良いだろうに。。。。
ちなみに、もっと疑問なのは、
以前、はなの日本語訳を、くだけすぎていると先生に指摘されたのに。
ここでは、お芝居のような翻訳なんだね。
え?お芝居だから?
でも、。。。いや、
だからこそ、“はならしい翻訳”というものを、
ここで出してくるべきじゃ無いのか????
これじゃ、。。。はな。。。ただ単に、英語が得意なだけじゃ???
そういう部分も含めて、“主人公らしさ”だろうし、
ましてや、“一代記”とうたっているならば、
こういった部分を、未来に繋げていかなきゃならないんじゃ無いのか??
このままで、舞台が開かれ、
脚本のことに触れないまま、話が進んでしまうと。
今回のネタも、女学校での日常風景の1つに成り下がってしまうと思います。