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死神くん episode2

2014年04月26日 01時18分03秒 | 2014年ドラマ

「悪魔誕生デスノートで上司のいじめに復讐する男!?」

内容
死神手帳を紛失した死神413(大野智)
監死官(桐谷美玲)に指摘され、探しに向かう死神。

だがすでに、生命保険会社勤務の島孝一(林遣都)が拾っていた。
手帳に書かれてある名前の人物が、次々死んでいることを知り、
不気味なものを感じる島。
そんななか、上司の黒川弘樹(神保悟志)に叱咤、罵倒され、
手帳のリストを確認して、保険の勧誘を始める。

その後、リストに書かれてある山本大輔(森下能幸)のもとを訪ねると
そこには、
島が親しくする少年・健太(田中奏生)と、その母・美紀(舟木幸)がいた。
健太を元気づけていたところ、山本家の玄関に、妙な男がいることに気づく。
島に見られていることに驚く男は、
いったい、なぜ見えているのか??と島を問い正す。
そう。男は、大輔のもとを訪れた死神だった。

そして死神は、監死官に言われ、島が死神手帳を持っていると知ることに。
次々と死亡予定者に会っているのが島だという。
上手く言って、手帳を取り戻した死神だったが、
手帳には。。。。。。。

敬称略


死神手帳を拾った人間の男。

それを、悪用してしまい。。。。。


って感じだ。



なんか、田中奏生くんが、団地にいるだけで、

妙な恐怖感を感じてしまうのが、面白いところ。

今作には、死神が出てくるし、死もシッカリ描かれてるんですけどね。


いっそ。。。。お父さん、いや、天狗野郎に

“あそぼ”

と言って上げても良かったかも。


死神手帳に名前を書かれるより、怖いかも(笑)



そのあたりのことは、横に置いておくとして。

林遣都さんと大野智さんの魅力がタップリ詰まった話でしたね。


ちょっと、死神の役割という部分を考えると

かなり変則的な話になっていますが、

それが、今作らしさだろうし。

これはこれで、良いことだと思います。


実のところ
前回は、中途半端な部分もあるなぁ。。。と少し思っていました。

だって、大野智さんがいるのに、もっと使えるんじゃ?ってね。

今回を見て、

やはり、これくらいじゃ無きゃ!って思いました。


あとは、今回くらいの登場シーンが、次回以降も。。。ってことですね。