「命についてすべてのこと」
内容
鴻鳥サクラ(綾野剛)は、恩師・荻島勝秀(佐々木蔵之介)のいる島にいた。
小学校で子供たちの前でピアノを演奏していると、
突然、ユリという妊婦が倒れる。
島では対応出来ないと、荻島は、ドクターヘリを要請する。
が、直後、別の妊婦が運ばれて来たことで、
妊婦の状況を見た荻島は、先の妊婦ユリに、搬送を代わってもらい、
後の妊婦を、先に搬送するのだった。
しかし、そのユリに異変が起きてしまい、サクラはカイザーすべきと訴える。
ただ島には、十分な血液製剤が足りず。。。。。
そのころ、ペルソナ病院に、妊婦が搬送されてくる。
四宮(星野源)は、緊急手術を決断し、下屋(松岡茉優)らとともに処置を開始。
しばらくしてペルソナに戻ってきたサクラ。
そんな折、耳が聞こえない妊婦の早見マナ(志田未来)が、
夫・健治(泉澤祐希)とともにやってくる。サクラが担当する事に。
一方、四宮は、佐野彩加(高橋メアリージュン)の担当になる。
が、おなかの赤ん坊に。。。。
敬称略
脚本は、坪田文さん
演出は、土井裕泰さん
あ。先ずは一言。
放送前から、原作にはないオリジナルが。。。と言っていたが。
今回が、まさに、それですね。
色々なコトを混ぜ込んできていますね。
そこはともかく。
2年ほど前に放送されたドラマの続編である。
俳優も、それぞれにキャリアを積んで、
劇中の登場人物とともに、ステップアップ。
そんな感じかな。
基本的に、脚本、演出がシッカリしている作品だし。
そこに俳優の要素も加わってきたので。
よりいっそう、間違いがない作品になることだろう。
まあ、大人の事情を、不必要に発揮しなければ。。という条件付きですが。
そう。。。続編だからこその、不安要素はあるってことだ(苦笑)
さあ、どうなるか?
そのあたりは、多少なりともあるだろうから。
バランス次第。。。。かな。