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戦力外捜査官 第7話

2014年02月22日 21時51分29秒 | 2014年ドラマ

「涙と笑い!田舎からおかんがやって来た」

内容
何か様子がおかしい北里(野間口徹)
母・スエ子(水前寺清子)が、上京してくることになったという。
係長になったと嘘をついてしまったらしく、
十八係の面々で協力することに。
ただ、千波(武井咲)には、もう一つ頼みがあった。
婚約者のフリをして欲しいと。。。

一方、大友(徳重聡)と設楽(TAKAHIRO)は、
ひょんな事から、千波の父・健夫(伊吹吾郎)と知り合う。
健夫は、詐欺に引っ掛かり金をだまし取られたと言う。
酔いつぶれた健夫を、千波の家に送っていくふたり。
事情を聞いた千波だったが。。。。

そんななか殺人事件が発生する。
被害者は、太田真治。大学生。自宅アパートで頭部を殴打された状態で発見。
千波たちが聞き込みをはじめたところ、
短時間で稼げるデリバリーの仕事をしていたことが分かってくる。
その後、仕事を紹介した高木恭洋(住田隆)という男を発見。身柄を確保する。
所持品のバッグから他人名義のカードなどが出てくる。
そのうえ所持品の封筒から、太田の指紋が検出されるも、
高木は何も語らず。

その後、健夫から聞いた似顔絵を持ち、健夫に確認へ向かった設楽は、
部屋にあった封筒から高木たちが詐欺グループのメンバーだと確信する。


敬称略


森山さん。。。濱田マリさんが言っていたように、“パターン”ですね。

まあ、

根本的に、なぜ、北里を?という疑問はありますけどね。

設楽のことを絡めれば、仕方ないのかもしれません。



ドラマ全体としては、

バレバレの展開は続きましたが、丁寧な描き込みのため、

特に、違和感も無く。。。“パターン”を堪能。。。ってところかな。


最終的に、それぞれの親を登場させるなど、

なんだか、どこかのCMのようですけどね(笑)