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HERO(2014)第10話

2014年09月15日 22時02分13秒 | 2014年ドラマ

「最終章突入暴かれる真実の代償…城西支部最後の事件」

内容
久利生(木村拓哉)千佳(北川景子)は、
川尻(松重豊)から、地検特捜部へ応援に行くよう命じられる。

特捜部に到着すると、特捜部の江上達夫(勝村政信)が待っていた。
押坂副部長(手塚とおる)へ挨拶を済ませたあと江上から説明を受ける。
事件は、ヌカダ建設の額田太一社長から
現職の国交大臣、橋場正太郎への贈収賄事件。
仕事というのは、押収した書類から、関係ありそうなモノを探す作業だった。

そのころ、城西支部では、検事たちが、不満を抱えつつ
それぞれ通常の仕事をしていた。
田村検事(杉本哲太)は、南雲尊之(加藤虎ノ介)を殺人容疑で取り調べていた。
路地で、滝翔太を刺殺したとされるが、南雲は黙秘していた。
だが、そんなコト以上に、田村を困惑させることが起きる。
南雲の父・南雲泰山が日本画の巨匠と言う事もあり、
大手弁護士事務所、松平法律事務所の松平一臣(羽場裕一)が付いていたのだ。

そんななか、江上が胃潰瘍で入院したことで、
押坂の命令で、久利生も取り調べを行う事に。
久利生が取り調べるのは、ヌカダ建設の総務部の桂川隆史(矢柴俊博)。
江上が書いた調書では、
ヌカダ建設の総務部長が橋場代議士の秘書に現金を渡したとき、
桂川が車を運転していたとされていた。
だが。。。桂川は否認。江上にも、話していたらしい。
当日は、休みをとっていて映画を観ていたという。
久利生と千佳は、大量の書類の中から、映画の半券を見つけ出し、
調書には疑問がある事を押坂に報告するのだが、押坂は、偽装工作と断言。

「お前は、調書にサインをさせれば良いんだ」

その後、久利生が事情を伝え、桂川に明確な証拠を尋ねたところ。。。。

敬称略


最終回前。前後編の前編ってことだ。

おかげで、事件は多いし、無駄も多い(苦笑)

ま、細かい事は、いいや!


そんなこと、アレコレ含めて《HERO》だろうしね。


でもね。

延長は、無いと思いますよ。延長は。

だったら、次週。。。その分を上乗せすれば良いだけじゃ??

次回も延長なのもわかっているけど。

おかげで、ほんと無駄が多い(2度目)


ほぼ1つの事件で全員が動いているのだけが、救いかな。

一応、まとまりがありますしね。