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サマーレスキュー~天空の診療所~ 第十話(最終回)

2012年09月23日 21時55分02秒 | 2012年ドラマ


『診療所最後の日に明かされる真実
「診療所最後の日。そして感動のラストへ

内容
小山(笹野高史)の命を救うため、明慶大に搬送を決断した倉木(時任三郎)
到着後、速水(向井理)倉木による手術が進められていく。
そして別室で沢口(松重豊)遥(尾野真千子)が見守る中。。。。無事終了。

やがて意識を取り戻した小山に、診療所の閉鎖を伝える速水。
その直後、雪乃(三浦理恵子)が、下山して駆けつけるのだった。

そして山の診療所。。。閉鎖の前日。速水は診療所に到着する。
早速、負傷した登山客の治療にあたる速水。
患者の治療後、山荘へ送った速水たちは、記念写真を撮ろうとする。、
その際、倉木は、明慶を辞めたことを速水に告げる。
そこに沢口が現れる。

翌朝、診療所最後の日。
遥は、亡き母の日記を見つけ。。。。。

敬称略



遥。。。最後の最後まで、いる意味が分からなかった。

ま。いいや!!


それにしても、

結局のところ、今作は、何を描きたかったんだろう???


公式HPによると。。。
http://www.tbs.co.jp/summerrescue/

「標高2500m超えという、厳しい環境に実在する小さな診療所をモデルに、診療 所とそれに隣接する山荘を舞台に繰り広げるひと夏の群像劇『サマーレスキュ ー~天空の診療所~』。
 このドラマは、実在する小さな山岳診療所と隣接する山荘をモデルにしている フィクション・ドラマです。医師や医学生、ナースが生きる悩みを抱えながら 患者と接し、命とはなにか、医術とはなにかを体感していく、ひと夏の群像劇 です。TBS連続ドラマでは初主演となる向井理、そして尾野真千子、時任三郎 ほか豪華キャストで「医療の原点」をテーマに、この夏、今までにないシンプ ルでぬくもりを感じさせるヒューマン・ドラマをお届けします! 」

だそうである。


特に、シンプルに描いたわけでも無ければ、ぬくもりを感じたわけでも無く。
命とは?医術とは?と言われても。。。。

最後の発表会だけでしょ?


思い当たる部分があるとすれば。。。。ひと夏の群像劇!!!

とるすと。

別に、診療所の存在がどうだとか、閉鎖がどうだとか。。。

そういうの全く必要無かったんじゃ???


だって、群像劇ですから!(笑)

きっとね。
そういうゴチャゴチャがなければ、群像劇も、もっと盛り上がっていただろうに。


無理に盛り込もうとし過ぎたんだよね。

いつだったかも書いたが。

何があっても、診療所は続くのは、目に見えているのだ。

それが、ドラマであるからである。


もしも、群像劇だけを描きたいなら、山の下のゴチャゴチャは不必要。

もちろん、速水の母、遥の恋人なんて、どうだっていいこと。


もっと集中して描いていれば、医学生たちも、良いポイントになったろうに。
そして
ここまで捻らなくても、十分に楽しめる作品になったろうに。。。。

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第十話(最終回) 

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