「一番笑う人は一番弱い人?強き熱い言葉」
内容
文化祭が近づき、ツバメ(広瀬すず)は、2年1組の文化祭実行委員に立候補。
“マルシェレストラン”を目指すという。
ただ、彗(神木隆之介)から注意される。
2年1組こそ“プラチナ8”のボス夏樹(間宮祥太朗)南(石橋杏奈)が、
クラスを牛耳りやすいよう、ふぬけばかりが集められたクラスだと。
クラス全員が準備で盛り上がる中、“プラチナ8”の美森(杉咲花)も、
取材がやってくることも合って、やる気に。
夏樹、南も黙認し、準備が進められていく。
が、取材の日。。。完成したかまどが壊れていた。
その責任を負わされてしまうツバメ。
プラチナ8の面々は、文化祭をボイコット宣言。
するとクラスの生徒たちも、ボイコットすると言い始めてしまう。
一方、夏樹たちは、ようやくツバメを追放出来るとひと安心する。
金時教頭(生瀬勝久)も退学のチャンスと考え始めるのだった。
完全に追いつめられてしまったツバメを見て、彗は、
ボイコットを利用して、奴らをボイコットしてやれとアドバイスする。
その言葉に、ツバメは、生徒会の面々の協力を得て、
“マルシェレストラン”の準備を再開する。
信じられないツバメの行動に、夏樹達は。。。。。
その直後、油森(須賀健太)が、不良に襲われる事件が発生する。
玉子(清水くるみ)の話では、近くに美森がいたと言う。
責任を感じるツバメ。
そんなとき、彗が。。。。
敬称略
今回は、ツバメの演説シーンで、
いままでのように、彗を無理矢理盛り込まなくなりましたね。
実のところ、気になっていたんですよね。
彗を混ぜ込む編集をすることで、ドラマに独特のオモシロ味を生むのが良いのか?
演説を視聴者に魅せて、オモシロ味と感じさせるのが良いのか?
前回までは、この両者をナントカ両立させようとしていた。
が、今回は、セリフは一部だけ。あとは、無言の神木隆之介さん。
これは、後者を選択したと考えるべきでしょうね。
実は、この方が、神木隆之介さんを見ることが出来るし、
そのうえ、広瀬すずさんも見ることが出来る。
もちろん、内容も感じ取ることが出来るのである。
きっと、本来、今作が目指していたのは、このあたりだと思われるので。
微調整されたと考えて良いかもしれませんね。
ま。。。。慣れてきたってのも、有るんだけどね(笑)
で。
ようやく、話しが動いた印象がありますね。
きっと、次回から後半戦だろうから、さすがにね。。。。動いた印象が無きゃ!
なにせワンパターンだから。