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くろねこルーシー 第二話 先人は言う。下駄の鼻緒が切れたらなんたら…

2012年01月15日 23時47分59秒 | 2012年ドラマ


『先人は言う。下駄の鼻緒が切れたらなんたら…』

内容
母・幸子(鷲尾真知子)に命じられ黒い子猫を預かることになった陽(山本耕史)
それも、、、2匹も!
だがエサを食べず、母にも連絡が繋がらず。
仕方なく獣医・白藤紅葉(遼河はるひ)のもとに連れて行くと、猫缶ではダメ。
まだまだミルクだという。

そんな折、実家の隣人・清原ゆり江(川上麻衣子)から、
母が救急車で運ばれたと知る。
病院に駆けつけると、元気そうでひと安心。
とりあえず入院すると言うことで、当分、、、猫は陽が世話をすることに。

が。。。帰宅して、しばらくすると
恋人の佐山美紀(京野ことみ)が現れ、思わぬ事を告げられる。

敬称略


黒猫はコウノトリ!


。。。。そんな、わけないのだが。

黒猫を飼いだした途端、人生の大転機を迎える主人公である。



ドラマとしては、今後のためのネタフリ回だろうから、
これはこれで良いと思うのだ。

過去を思い出し覚悟を決めるのも悪くありませんし。

ただ、気のせいか。
。。。。これ、禁句かもしれませんけど、、、どうしてもヒトコト。

『幼獣マメシバ』ならば、
前回、今回のお話を、ほぼ1話で描きましたよね???

たしかに、子供が出来るとか、そういう展開もありますが、
過去を思い出すシーンが無ければ、

ほぼ1話のお話を2話に分割したように見えています。


実際、子猫を育てるために奮闘するようなシーンも少ないことも
少し気になるところですし。

ちょっとドラマとして、凝ろうとし過ぎているように思えます。


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