『先人は言う。下駄の鼻緒が切れたらなんたら…』
内容
母・幸子(鷲尾真知子)に命じられ黒い子猫を預かることになった陽(山本耕史)
それも、、、2匹も!
だがエサを食べず、母にも連絡が繋がらず。
仕方なく獣医・白藤紅葉(遼河はるひ)のもとに連れて行くと、猫缶ではダメ。
まだまだミルクだという。
そんな折、実家の隣人・清原ゆり江(川上麻衣子)から、
母が救急車で運ばれたと知る。
病院に駆けつけると、元気そうでひと安心。
とりあえず入院すると言うことで、当分、、、猫は陽が世話をすることに。
が。。。帰宅して、しばらくすると
恋人の佐山美紀(京野ことみ)が現れ、思わぬ事を告げられる。
敬称略
黒猫はコウノトリ!
。。。。そんな、わけないのだが。
黒猫を飼いだした途端、人生の大転機を迎える主人公である。
ドラマとしては、今後のためのネタフリ回だろうから、
これはこれで良いと思うのだ。
過去を思い出し覚悟を決めるのも悪くありませんし。
ただ、気のせいか。
。。。。これ、禁句かもしれませんけど、、、どうしてもヒトコト。
『幼獣マメシバ』ならば、
前回、今回のお話を、ほぼ1話で描きましたよね???
たしかに、子供が出来るとか、そういう展開もありますが、
過去を思い出すシーンが無ければ、
ほぼ1話のお話を2話に分割したように見えています。
実際、子猫を育てるために奮闘するようなシーンも少ないことも
少し気になるところですし。
ちょっとドラマとして、凝ろうとし過ぎているように思えます。
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第二話