東野圭吾ミステリーズ 第２話

『犯人のいない殺人の夜』
「犯人のいない殺人の夜～完全犯罪殺人！予測不能の衝撃ラスト」

内容
腹を刺され絶命する家庭教師・八木由紀子（八木のぞみ）
そのまわりに同じ家庭教師の佐藤拓也（坂口憲二）
そして家の主・岸田創介（白井晃）長男・正樹（八神蓮）がいた。
別の部屋では「隆夫ちゃんは悪くない」
と、妻・時枝（雛形あきこ）は、次男の隆夫（吉田憲祐）に告げていた。

大学を中退している佐藤。
岸田から、金を提示され、、、ある依頼をされる。
「協力してもらえませんか？つまり無かった事に。。。。」と。
１年５００万の３年契約を提示され戸惑う佐藤。
だが、岸田は続けて、、、２０００万を提示してくる。
一瞬考えた佐藤だったが「ぼくに任せて下さい」と岸田に伝えるのだった。

佐藤は、正樹と共に遺体を運び出し、車で山奥へと入っていく。
穴を掘り遺体を放り込んだ佐藤は、顔などを薬品で焼いてしまった。
冷静に行動する佐藤に、正樹は戸惑いを隠せなかったが。。。

岸田家に帰った佐藤は、“何も知らない”で通すように岸田家の面々に告げる。

その後、佐藤は、由紀子の部屋に侵入し物色。
証拠となるようなモノを持ち出していく。
そして恋人の河合雅美（関めぐみ）に岸田家に出入りさせ始める。

が、、、１週間後。安藤和夫（柳憂怜）という男が、岸田家に現れる。
妹・由紀子が行方不明だという。
部屋のカレンダーに、岸田家のことが書かれてあったらしい。

それからしばらくして、岸田の会社に、佐藤が現れる。
安藤兄妹と岸田との関係が書かれている雑誌などを突きつけ。。。。

やがて由紀子の遺体が発見されてしまい。。。。
その直後、高野刑事（中原丈雄）が、佐藤のもとにやってくる。

敬称略



ガムをかんで、家庭教師していた。。。ってのは、無いのかな？？？

それを習慣にしていた。。。とか。


事件自体は
なんとなく見えていたので、どうも気になってしまった。

まあ

短編ならば、そこそこ楽しけりゃ、良いだろうけどね。

楽しい。。。とまで言えないのが。。。。。



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