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大河ドラマ『おんな城主直虎』第十五回

2017年04月16日 18時45分36秒 | 2017年ドラマ


「おんな城主対おんな大名」
内容
今川よりの徳政令の命に背いた直虎(柴咲コウ)に怒る寿桂尼(浅丘ルリ子)は、
政次(高橋一生)を呼びつけ、直虎に駿府へ申し開きに来るよう命じる。

一方で、瀬戸、祝田の主となった方久(ムロツヨシ)は、荒地がある事に気付き、
その土地の有効活用を考え始めていた。

そんななか、政次が寿桂尼の書状を持ち帰ってくる。
かつての直親の件もあり、虎松(寺田心)の後見を降り、
今川の命どおりに自身を後見にすべきと勧めるのだが、直虎は拒否。
中野直之(矢本悠馬)らの説得も聞かず。
直虎は、政次や龍潭寺の傑山(市原隼人)昊天(小松和重)らとともに
駿府へと向かうのだった。
直虎を、ただ見送るしか無い直之に、南溪和尚(小林薫)は、仕事を依頼する。

同じ頃、政次の意図を理解出来ぬなつ(山口紗弥加)は、南溪に相談する。

敬称略


結果的に、

前回の六左衛門につづき、直之も手に入れた直虎。

政次のことも含めて、話自体は悪くない。。

ただし、若干、違和感を感じたのは、

徳政令騒動を、もう一度利用したことだ。

何度も書くが、

利用することも、話自体も悪くないとは思っている。


だからこそ、前回の違和感が、頭をよぎるのだ。

そう。前回って、途中から、突然、直之が消えたんですよね。

不自然にも。

逆に、その不自然な演出が、頭に。。。。。


ま、いいや。

今回の話だけを見れば、それほど悪いわけじゃ無い。

かなり、よく出来ていると言って良いくらいだ。


連ドラである事を、完全に忘れるべきなのかもしれません(苦笑)


う~~~ん。。。。

初めの3ヶ月が勿体なかったね。

もうちょっと上手くやっていれば、

今。。。もっと盛り上がってるんじゃ??