内容
英治(鈴木亮平)から、歓迎会のやり直しを。。。と誘われ、
約束をしたはな(吉高由里子)
初めての逢い引きと。。。はなは、心ここにあらず。
だがそれを聞きつけた醍醐(高梨臨)もついてくることに。
英治を待っていたはなは、醍醐から英治への想いを告白されてしまう。
そんななか、英治が、弟・郁弥(町田啓太)を連れやってくる。
逢い引きでは無かったのだった。
やがて、郁弥は、一冊の本を取り出し。。。。
敬称略
ようやく、ドラマらしくなってきた感じですね
まあ。。。“昔から”というならば、
そういうことを、もっとたくさん表現して欲しかったモノだ。
本来、その言葉は、
何度もあったという印象を抱かせるモノだからである。
が、今作。。。。ほぼ、1度と言って良いモノ。
それも、サラッと盛り込む程度のモノ。
今作は、描き込みが甘すぎるのである。
だから、オモシロ味に繋がりにくい。
そのアタリが見えて、
それがまた、ちょっとした楽しい、印象に残るエピソードなどであれば
間違いなく今回の話で、その印象がよみがえってきて
楽しいという印象になるのだ。
そして、良く作られているなぁ。。。と。
それが、連ドラ。
今回の話は、間違いなく“描かなければならない話”のハズだ。
だったら、そのための準備をしなきゃ、意味が無い。
たとえ、家族であっても、脇役の話なんて、どうだって良い。
当然、友であっても、どうだって良い。
今回のために、積み上げてこなきゃ、何の意味も無い。