goo blog サービス終了のお知らせ 

レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

花子とアン 第69回

2014年06月18日 07時46分00秒 | 2014年ドラマ

内容
英治(鈴木亮平)から、歓迎会のやり直しを。。。と誘われ、
約束をしたはな(吉高由里子)
初めての逢い引きと。。。はなは、心ここにあらず。
だがそれを聞きつけた醍醐(高梨臨)もついてくることに。

英治を待っていたはなは、醍醐から英治への想いを告白されてしまう。
そんななか、英治が、弟・郁弥(町田啓太)を連れやってくる。
逢い引きでは無かったのだった。
やがて、郁弥は、一冊の本を取り出し。。。。

敬称略


ようやく、ドラマらしくなってきた感じですね


まあ。。。“昔から”というならば、

そういうことを、もっとたくさん表現して欲しかったモノだ。

本来、その言葉は、

何度もあったという印象を抱かせるモノだからである。

が、今作。。。。ほぼ、1度と言って良いモノ。

それも、サラッと盛り込む程度のモノ。


今作は、描き込みが甘すぎるのである。

だから、オモシロ味に繋がりにくい。

そのアタリが見えて、

それがまた、ちょっとした楽しい、印象に残るエピソードなどであれば

間違いなく今回の話で、その印象がよみがえってきて

楽しいという印象になるのだ。

そして、良く作られているなぁ。。。と。


それが、連ドラ。

今回の話は、間違いなく“描かなければならない話”のハズだ。

だったら、そのための準備をしなきゃ、意味が無い。


たとえ、家族であっても、脇役の話なんて、どうだって良い。

当然、友であっても、どうだって良い。

今回のために、積み上げてこなきゃ、何の意味も無い。