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聖なる怪物たち 第8話(最終回)

2012年03月08日 21時54分23秒 | 2012年ドラマ

『衝撃の最終回!!犯人の命を救え』

内容
三恵(鈴木杏)の死について調べはじめた健吾(岡田将生)。
やがて、産んだ子が本間(田中哲司)の子であるとつかみ、
優佳(中谷美紀)が、それを知りつつ三恵を殺したと推測する。

そのことで優佳を問い詰める健吾だったが、
突如、警察に連行されてしまうのだった。
しかしすぐに敏雄(長谷川博己)の力により、健吾は釈放され、
「良く考えて行動しなさい。未来を失うことになる」
とこれ以上の動きを辞めるようにと注意する。

それでも健吾は、本間のもとへと向かい、三恵が子供を産んでいたことを伝える。
すると、引き取って育てたいと言い始める本間。

一方、圭子(加藤あい)は、慶と海外に行くと敏雄に伝えていた。
そのことを姉・優佳に伝える圭子。
しかし、圭子がベビーシッターを雇っていると知り、優佳は、真実を告げる。
「この子はあなたと敏雄さんの子じゃ無いの。
 あなたたちの血は受け継いでないのよ」
すべてを伝えた優佳だったが、逆に圭子から“重い”と言われてしまい。。。。

そんななか急きょ、フランスへと旅立とうとする圭子。
そこに大久保(小日向文世)の代理と偽り、健吾が慶の往診に現れ、、、、、

敬称略



一応。。みんな幸せになりましたし。

そういう意味では、大団円。。。。と言えるかも知れませんね。


結局、今作は
その“みんな”が、どこに向かおうとしているのかが分かり難かったことが、
モヤモヤの最大の原因でしょうね。


実際、初回でどこに向かうかを表現しておきながら
ダラダラと、無関係な話で引き延ばしていましたからね。

それが、今作を馴染みがない状態にしたのだ。

気がつくと“第2章”が始まり、
ようやく、見たかったところへ。

もう少しそれぞれの“欲”が、もっと丁寧に描かれていれば
もっともっと楽しめたかもしれません。

終盤に、取り戻したけど、、、ちょっと遅かったかな。


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第8話(最終回)