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ハンチョウ~警視庁安積班~(5)第11話

2012年06月18日 20時53分16秒 | 2012年ドラマ


『都内5カ所爆破予告!』

内容
元“木曜日の子供”のメンバー連続殺害事件の容疑者として
浮かび上がった“容疑者M”こと三神雅也(郭智博)
川口部長(里見浩太朗)から、三神がある倉庫に現れると知らされ、
安積(佐々木蔵之介)たち安積班は急行する。
川口の情報通り三神がいた!
追い詰め始めたところ、
小池(福士誠治)が車に仕掛けられていた爆発に巻き込まれてしまう。
尾崎(小澤征悦)により、命は救われたが、安積はある疑惑を川口に向ける。
川口部長が、なぜ三神の居場所を知り得たのか?
川口こそが“木曜日の子供”のリーダー“キング”なのではないのか?と。
安積は、真山課長(高島礼子)に川口部長の通話記録の調査を依頼するが。。。。

そんななか、三神の両親を殺したとされる“木曜日の子供”のメンバーのひとり
通信会社社長・稲垣徹(清水紘治)の射殺体が発見される。
メンバー殺害事件と同じライフルマークのない拳銃が使われていた。
稲垣殺しも、三神の犯行と考え、真山は捜査を命じるが。。。。。

一方で鑑識の丸岡(六平直政)から、
使用された爆弾がかなりの高性能で特殊なモノだったという知らせが入る。
仮に三神の犯行だとすれば、警察にとって脅威となると。

安積たちは、三神を捜索を続行するとともに、
重要な関係者・亜希子(井上和香)良平(内野謙太)への接触を再開させる。
そして安積は、児童養護施設の園長(鶴田忍)から情報を得ようとするが。。。。

やがて、三神からと思われる犯行声明が警察へと送りつけられる。

その一方で真山課長から、通話記録が提示される安積。
川口に関する他の記録などから、真山もまた、川口への疑惑を口にするのだった。

敬称略



たしかに、“普通の刑事モノ”として、盛り上がりは感じるのだが。

今回、色々あったことを念頭に置くと、

これ、、、、前回、、必要だったのか?????

実際、数人が殺害されてはいる。

だがホワイトボードで、十分すぎるほどの描き方であるならば、

前回の必要性は薄い。


例えば今回。
安積班は事件捜査をする中で、命を狙われる事件が発生している。

この時点で、“大事件”なのだから、
その捜査を続けるという内容、展開でも良いわけである。


結局、一話引き延ばした。。。ただそれだけですね。

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第11話