『旅立ちのとき』
内容
みね子(有村架純)は、正月に実(沢村一樹)が帰ってこなければ、
東京に働きに行くと、美代子(木村佳乃)茂(古谷一行)に告げた。
そして、年の瀬が近づき、準備をするみね子たち。
ある日、君子(羽田美智子)が訪ねてくる。
敬称略
最も気になっていた部分。。。。そう。。。“金”
先週辺りから、サラッと触れ始め。
このまま、“旅立ち”と思っていたら。
君子登場で、お歳暮だ。
単純なことだけど、キャラを描き、人間関係を描き。
そして、ストーリーでも、シッカリ描く。
ほんと、単純な作業ではあるのだが、
心が温かくなるドラマである。
お見事だと言って良いでしょう。
冷静に見れば、
劇中の時間は、そんなに進んでないんですけどね(笑)
だが、ほんと、盛りだくさん。
すべてのエピソードが、印象に残るモノばかり。
まだまだ始まったばかりで、第1章と言って良い状態だが。
完璧な始まりだと言って良い。