『最終章へ妹を救出…vs警察の闇危険な真実』
内容
黎(米倉涼子)和美(堀内敬子)らのクリスマスの準備を見つめる純(桐谷美玲)
そんな“春夏冬”に真知子(戸田恵子)がやってくる。
離婚の手続きを進めはじめたと、、、明るい真知子。
とりあえず自分で和菓子屋の店を。。。と考えているようで金がいるという。
その言葉に、新しいターゲットさがしを始めたところ、
警視庁のホームページを見ていて衝撃的な事実を知ってしまう。
黎の妹・茜(山口紗弥加)が指名手配されていた!!
どうやら、寺島(小泉孝太郎)が度々やって来ていたのは、捜査の一貫。
寺島から話を聞くと、被害者は経営コンサルタントの竹田聡一(大根田良樹)
現場には、茜の指紋が付いたイヤリングが残されていたという。
そのうえ高校時代の同級生で、“春夏冬”の常連客だと言われてしまう。
だが、和美も店で見たことがなく、同級生なら黎も同じ学校だが見たことが無く。
明らかに妙だった。
直後に春(川島鈴遥)が、学校から帰ってくると。
すでに母が指名手配されているのを知っていた。みんな知っていたという。
すると春は、貯金箱を持ちだし「ママを捕まえて!」と黎たちに告げ、
黎たちも、ターゲットにすることを決めるのだった。
一方で、寺島も違和感を上司・佐貫(中原丈雄)に伝えていた。
動機が無いだけでなく、現場には男のゲソ痕もあったと。
だが、佐貫は、全力で身柄確保に努めるよう寺島に命じる。
そんななか、茜から電話が入り。
「警察は信用できない。犯人が罪を着せるために仕掛けたんだと思う。
真犯人を捜してたの。でももう疲れた。。。」
以前と同じで近くの公衆電話に行くが、すでにいなかった。
“ポン太のそば”というキーワードだけを残して、消えた茜。
そのキーワードの意味が分かった春は、茜の居場所に気づくが、
警官が張り込みをしていて、身動き1つ出来ない黎たち。
そこで黎は。。。。。
敬称略
ついに、ずっとネタフリをしてきた黎の妹・茜のお話である。
まあ。。。これからお話として展開していくので
細かい事はアレコレ言いませんが。
1つ良かったのは、
茜を見つけ出し、真相が分かったときに、
黎が関わっていることが判明したこと。。。。かな。
これで無ければ、主人公の意味がありません!
それ以外でも
一応、黎が戻ってきた理由も、説明がなされましたし。
『最終章』のために、綺麗にまとめて来た感じですね。
お話自体は、基本的に“素人探偵”のお話ですから、
強引に解決したり、格好付けて解決したりするよりは、
この程度で、十分でしょうね。
いや、細かい事を言っても始まらない。でしょうか(苦笑)
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第9話
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