「ゲイカップルの結婚式?切ない愛の結末」
内容
ついに葛城(加藤雅也)を問い正した凛香(寺島しのぶ)は、
自分を陥れたのが、元部下の工藤(吉沢悠)だと知る。
ある日、忠守法律事務所に蝶野(松重豊)の友人・小坂貴宏(高橋洋)が
相談にやってくる。話を聞く、麗(深田恭子)と凛香。
予約していた結婚式場から、突然、キャンセルされたという。
理由は。。。婚約者が原因だという小坂。
その相手というのが、俊彦(KABA.ちゃん)だった。
ゲイが式を挙げることを拒絶していると思われた。
そこで、麗と凛香は、式場を訪れ、担当の山科と話をすることに。
拒否するなら債務不履行で訴えると告げ、
場合によっては、人権侵害の可能性もあることを伝える。
すると検討するという答えが返ってくる。
その後、式を挙げることが出来るようになったと小坂と俊彦に伝える麗。
大喜びの2人だったのだが、直後、小坂が倒れてしまう。
俊彦によると、小坂はガンで。。。余命半年。
せめて、幸せな思い出を残してあげたいという。
そんななか、俊彦が事務所に現れる。
小坂の父・恒吉(黒部進)から小坂と俊彦の養子縁組無効の申し立てがあったと。
2人にとって家族になるには、養子縁組しかなかった。
麗は、恒吉と顧問弁護士の白木と話し合うことに。
2人の思いを伝える麗に対し、養子縁組を利用した詐欺だと言われてしまう。
資産家の恒吉から息子・貴宏に渡るはずだった遺産目的だと。
俊彦について調べていくと、多額の借金が判明。
そのうえ俊彦は、かつても養子縁組で、保険金などを受け取っていたことも!!
やはり詐欺なのか!?
麗は、俊彦が以前養子縁組をしていた瀬戸吾郎宅を訪ねる。
一方、凛香は、、、、、、、、
敬称略
今回は、千葉美鈴さん
今回は、基本的に、案件が1つですね。
そのうえ、麗のバッジが“ゆすれるバッジ”に昇格したこともあって、
中途半端に俳優のアップで茶を濁すことが多かったのに、
良い感じで、麗と凛香がコンビで動いている。
ベタな弁護士ものになったと言えば、それまでですが。
所詮、弁護士モノなので、こんなところでしょう。
綺麗にまとめて来たと言った方が良いかもね。
麗のグダグダを2、3話で終了させて、
1話1案件でドラマを描いていれば、もっと楽しかっただろうに。。。
しっかし、ラスト。。。。長かったね。
次回に続くというのに、こんなに長いものを入れるんだ!!
これを、次回のために、覚えておけと?
どうせ、次回のアバンで流すんでしょ?