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ティーンコート 第5話

2012年02月08日 00時39分49秒 | 2012年ドラマ

『対決!天才弁護士』

内容
今回、美里(剛力彩芽)と三郎(瀬戸康史)が担当することになったのは、
押上隆志(笠井しげ)が自転車で女性にケガを負わせてしまった案件だった。
事情を聞く美里と三郎は、押上が反省しているよう。
一方で、被害者・上乃和子(渡辺道子)も、暗かったから穏便にと言う。
三郎は、不運な事故だと考えるのだが、美里は、何かを考えているようで、
担当弁護士の近衛雄一郎(西井幸人)に裁判の延期を申し出る。
“趣味”で、自分なりの調査がしたいという。

押上が行ったと証言するラーメン屋のラーメンの味は、
美里の印象では、それほどでもなく。
わざわざ、6駅も離れた場所に食べに行くとは考えられない。
そのうえライトも壊れていた自転車に乗って??
美里は、もう一度ラーメン屋に行くと、
すでに別の店で、ラーメンを食べることは出来ないと判明する。

その事情について、美里と三郎が伝えると、自分も一緒に調べたいという近衛。

やがて、押上と上乃に接点があったと分かってくる。。。。。。

敬称略



今までのお話の中で、一番良かったカモね。


たしかに、今までも、事件解決のための糸口などが表現されていたり、
色々とネタフリがなされていたのだが、

主人公の行動理由が明確で無いため、

どうしても、この手の作品にありがちな小ネタにしか見えなかった。
それが事件解決に繋がるようなモノならばまだしも、
繋がらないモノまでありましたしね。

しかし今回は、小ネタであっても、繋がることを重点的にばらまき
無駄が無駄とならずに、それなりに意味づけまで表現した。

そのためモヤモヤとしたモノも残らず、
小ネタではなく、良いネタフリになった印象である。

一部は除きますけどね。


そのうえ、今回に限っては、弁護士を登場させたことで、
法廷モノとしても、見ることが出来る印象になったのも事実だろう。

次回に何かあるでしょうけどね。


無駄な部分をなくすという。。。
こんな単純なことで、普通に見ることが出来るようになったのは良いことですね。

あとは、解決編の見せ方次第。。。である。



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