「親友はもうやめた!ウソ夫に、遂に妻が怒りの鉄拳!」
内容
華苗(富司純子)に懇願され、婚姻届だけでなく、
超治(沢村一樹)と披露宴まであげるハメになったヒロ(天海祐希)
無事、披露宴が終了したのだが、華苗から思わぬ告白を受けてしまう。
ガンで余命半年というのは、嘘だという。ただただ、困惑するばかりのヒロ。
そのうえ、超治には黙っておいて欲しいとまで。。。
家に帰ったヒロは、超治に、それとなく華苗のことを聞いてみるが。
生きている間は、偽装結婚を続けようと言われてしまう。
その直後、やってきた保(工藤阿須加)から、「弟子にして下さい!」と
わけが分からないことを言われるヒロ。
そのせいで、保に想いを寄せる超治から、ヒロは嫉妬されるのだった。
そんななか、八重子(坂井真紀)から相談を持ちかけられる。
兄・天人(佐藤二朗)が、結婚すると言いだしたのだという。
きっと、女に騙されていると。。。
その後、ヒロは、天人の恋人が、超治が園長代理をする幼稚園の
原すみれ(柴本幸)だと知る。
そして天人がプロポーズをするのを見てしまうのだが。。。。。。。
敬称略
実家。。。って言っても良いのかな?
そっちの話も、広げるんだね。
確かに、普通のドラマなら、それでokだと思うんだけど。
でも《偽装の夫婦》というタイトルを考えると。
その部分以外を描くのは、間違っているとはいいませんが。
反則のような気がする。
もちろん。。。「あんた変わったね」とあるように。
主人公の変化を間接的に描いていると言えば、聞こえは良いけど。
やっぱり、イレギュラーだよね。
ドラマとしては、悪いとは思いませんが。
どうしても、引っかかってしまった。