日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

ザクザクでてくる蜜月関係!やはり問題だ!どうすればよいのだ!

2022-08-19 19:33:00 | 政治

安倍元首相の狙撃事件

令和4年7月9日午前11時30分ごろ奈良市近鉄大和西大寺駅前で、安倍元首相の狙撃事件が起きました。駅名が長いので、うろ覚えでしたが、文字に起こしたことによりきちんと覚えることができました。


岸田首相は、事件からすぐに“国葬“を決定、外国要人に招待状を送付、電光石火の早業でした。いつもは人の話しに耳をかたむけるだけ、実行力ゼロなのに、何か魂胆でもあるのかと勘ぐってしまいます。

『あれぇ?一体どうなってんの?』

安倍元首相の狙撃事件の顛末のストーリーを岸田首相は、脚本家と共同でシナリオを作成していたのかもしれません。狙撃、証拠隠滅、国葬の流れは出来すぎています。

自民党議員と旧統一協会

安倍元首相への銃撃音がのろしとなり、議員と協会の関係が、次々と暴露されています。安倍氏の祖父岸信介と統一教会の文鮮明のつながりも写真添付で記事がありました。自民党議員も“インディアン人形のように“一人、二人と芋づる式に表舞台に出されてしまいました。いくら詭弁を弄しても事実は動かせないので、素直に謝れば済みます。なぜそんなに隠そうとするのか、よけい土壺にはまってしまうよ、思わず同、呟いてしまいます。



きょうは、安倍元首相の“手かざし“と萩生田氏と生稲氏の統一協会訪問、二本立ての記事です。




それでも不思議です。これだけの議員が統一教会とズブズブの関係が指摘されても、悪びれることもなく、議員の地位にしがみついています。厚顔無恥も甚だしい、そんな気持ちになります。上記の四文字熟語は、安倍元首相について書いた時も何度も使いました。

維新、公明を除く野党が国会召集要求をたすき掛けで提出しましたので、それに一縷の望みを託す以外になさそうです。自民党は得意技“逃げとく“を繰り出しそうでが、それを許してしまう日本人です。

スキャンダルをこれだけ公にできるのは誰なのか、「それは秘密です」この先、日本の国会はどうなるのでしょうか?

〆のことば

嘘つきの受ける罰は、人が信じてくれないというだけのことではなく、ほかの誰をも信じられなくなるということである。
     バ-ナ-ド・ショ-『語録』





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