日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

内から崩壊

2016-10-23 18:04:20 | 日記
強行採決発言 自民に「おごり」
朝日新聞に掲載されていた。
山本農林水産相の発言。
環太平洋経済連携協定(TPP)の
承認案をめぐって
「強行採決するかは衆院議院運営委員長が決める。」
問題発言があり、反発を招いた。
     口は禍のもと。
それくらいの常識わからないのかね。
採決とはきちんと議論をして決める。
TPPの内容を全議員が理解しているのかな?
国民もほとんど理解していない。
TPPを推進するにあたり、国がきちんと国民に
メリット、デメリットをマスコミを通さず
首相自ら説明するのが最善の策。
対案だせない野党。反対するだけ。
日本にとって譲れない基準を
ガイドラインを設定すべきだある。
米・中・韓にいいようにあしらわれている。
日本国の誇りは今いずこ。
情報源はインターネットが普及する前は
新聞、テレビ等、マスコミ。
今は、プログ等で裏情報を知ることができる。
前からはもちろん後ろからも見る
必要性を痛感する今日である。
そして、もう一つ
GHQの洗脳、プラス、他国のスパイが入国し、
デッちあげで、日本国民を扇動。
孫子の戦法で  非戦   二文字
 戦わずして勝つ=最善の策
内部崩壊は、洗脳と扇動により
起こす。日和見主義の日本人
いいようにやられているのが
戦後のわが国。
では、また。
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1972年は壬子

2016-10-23 05:23:22 | 日記
ニクソンショックは1972年。
その年の干支は壬子。
1番から60番まであるうちの
49番目。前は、辛亥。
干支により、その時代の傾向がわかる。

壬に人偏をつけると任になる。
前の年。辛亥。その時に問題事項が出現。
そのために、問題を解決するための人材が
必要になる。それと同じくして
私利私欲を持つ野心家も登場。
人材は、野心家に負けないように
行動しなければいけない。

1972年7月6日
田中角栄が第6代自由民主党総裁に選出される。
翌日、佐藤内閣総辞職。
解決するための人材が田中角栄。
野心家がニクソン。
現在、田中角栄が注目集めている。
金権政治,しかし、昭和太閤といわれ
人たらしで人望があった。
庶民宰相。国民第一に考えた人。
  石原慎太郎著
  天才 田中角栄
読んで、改めて見直した。
日本列党島改造論、柱にし
新幹線、高速道路等推し進め
日本の基礎を構築。
壬子の時代にふさわしい首相であった。
中華人民共和国とも友好を結ぶ。
今の日中関係の険悪状態は、
その頃、想像できなかった。
全政党が中国訪問し対話した。
北京詣で。
中華人民共和国のわがままに
翻弄されている日本。
次のテーマはその実態に迫る。
では、また。
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