まったりしたい者の日記

標高700mの四季と日々の記録・・・かな。
越してきてすぐは〈まったり〉していたのに、ここんとこ尖がっています。

エコ走行はホントにエコなんだねぇ

2015-09-22 08:27:50 | 衣食住おまけに健康
あ~疲れた。
連休前半はバーさまを墓参りでした。

連休は、東名の豊田ジャンクションは必ず渋滞するし、音羽蒲郡インターから蒲郡市内もメタクソ混むから、それを避けるため、
金曜日に行くことにしました。
でも、その朝に白州を出て・・・というのは疲れると思って、前日に名古屋入りにしたんだけど、
それも結構な苦行になってしまった。

木曜日夕方6時半頃に家を出たときにはパラパラとしか降ってなかったんだけど、
土岐で事故があったと電光表示板にあったから
事後処理が終わるころに恵那辺りを通過できるように行こうと考え、
桃太朗の一回目の休憩を諏訪湖サービスエリアで取り身軽にしました。
ここでも、小降りだったっけ。

だけど、
中央道の伊北あたりから土砂降りになったり、小雨になったり。
夜に雨って私が高速を走るのに一番嫌いな気象条件。
だから高速を高速では走れない。

ま、目の前に迫る水しぶきを金ちゃんにぶっかけるデジタコ装備のトラックを私も抜こうとするんだけど、
もっと頭がおかしいのがいるんだよね。
追い越し車線に入ったときには後ろは真っ黒だったのに、トラックに並走し始めたらビューンと車間を縮めてくる。
あんた達、雨の中一体時速何キロ出してるの?!
間違いなく120km以上は出てると思うし、それってハイドロプレーニング起こしかねない速さじゃん。
いっくらいいタイヤ使ってても、中央道は排水よくないから危ないよ~。
彼らが追い越し車線にいたら私は走行車線から出やしない。
後ろがクリアだったから、出たら馬鹿みたいに走ってきてパッシング。
でもね私は事故りたくないから路面に水が溜まってる高速で110キロ以上なんて出せません。
恐ろしい。
もっとも、私が名古屋まで行くなかで、私に嫌がらせをした彼らの事故は無かったけどね。

桃太朗に休憩を取らせてやろうと思っても、サービスエリア・パーキングエリアでは土砂降り。
夏ならまだしも、あの日は肌寒かったから
オジイワンは雨にぬれると調子悪くなるに違いないので、
自分の休憩も諦めて、実家まで休憩無しで走りました。

桃太朗と一緒に行くようになって以前一人で行ってた時より休憩する分だけ・・・一時間くらい余分にかかるようになったんだけど、
今回は休憩なして同じだけかかりました。
実家についても、込み入ったメールが来てたからそれに返信文を書いてたら日付が変わってしまった。
そんなこんなで
翌朝になっても疲れが取れなかったけど蒲郡に向かったから、
こちらもいつもよりのんびり走行を心掛け、車が多かった割に楽でした。

土曜日は
桃太朗の散歩のあと、
大物を洗う為、コインランドリーへ行き、そのついでに給油。
白州→名古屋→蒲郡→名古屋→買い物チョロチョロ
これだけ走ると430kmくらいになるので、そろそろ要給油のインジケータが点灯すると思ってガソリンスタンドへ行ったら、
思ったより入らなくてびっくり。
なんと、
粗い計算で18km/hr !!
いや~近年まれにみる好燃費。

朝食後、洗濯物を取りに行き、そのついでにドラッグストア。
家の防犯グッズの調整をしたら 前夜から引きずっていた苦手な長文メールをなんとか仕上げて、昼ごはん。
午後は、
バーさまの買い物のついでに、庭の滑り止め買い足し。
帰ったら、電話の契約書を確認しながら書かせて、
auの受信機用の二口延長コードを物置から引いて、
NTT代理店とのやりとりのロールプレイ。
こうしてみると、大したことをしてないねぇ。

帰りは
連休のお出かけラッシュと帰宅ラッシュの間に、走ろうと考え、日曜日。
午後に予定を入れていたから、いつもの倍の時間かかっても間に合うように実家をでたのに、桃太朗の餌皿を忘れてきちゃった。
バーさまから電話が来た時、往復30分が惜しくて
「それは名古屋滞在時用にしてこっちには新しいのを買うから」と取りに戻りませんでした。

春日井インターを入ったら、まあ、いつもよりは車が多かったけど、想定内だったんだけど、
小牧ジャンクション過ぎてすぐに塩尻近くで事故渋滞の表示。
「あっちなら関係ない」とたかをくくっていたら、
流石に走行車両が多いからなんでしょう、
電光掲示板を見る度にどんどん渋滞が伸びて長野県に入ったころには伊北までつながってしまいました。

伊北インターから出る車が多かったな~。
ただ、
「杖突峠の連続カーブはオジイワンが吐くだろう」と思ったから、そのまま渋滞に突入。
それでも、全く動かないってことはなくかったので、
辰野パーキングエリア手前から岡谷の分岐まで45分かかったけど、それを抜けたらいつもの中央道で、
結局名古屋の実家から白州の家まで5時間ちょっと、午後の会合開始の20分前でした。

桃太朗のお皿を取りに帰ってたら、間に合わなかったわ。
この気忙しさが
疲れを引きずる一番の理由かも。

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