対新潟アルビレックスBC１回戦（美浜）

今日は、Flo Ridaの『I Cry 』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Flo Rida - I Cry 】
（この曲は、富山の岡野選手の登場曲）

ここ３試合連続雨天中止となり、２０日の富山戦以来８日ぶりの試合。
エレファンツの先発は昨日からのスライド登板で山崎投手。

今日の山崎投手は初回、フルカウントにする場面が多く制球に苦しむ投球。
一死後、四球、死球、四球とノーヒットで満塁のピンチを迎えると、二死満塁から中溝選手の放ったレフトへの打球を稲倉選手がファンブル。
これがワンヒットワンエラーとなり初回に２失点するものの、２回以降は何とか山崎投手が立ち直り５回まで無失点。

しかし迎えた６回に足立選手中溝選手に連打を許し、無死１、３塁から７番福岡選手にレフトへ３ランホームラン…。

ここで山崎投手は降板となり、２番手矢島くんが登板。
その矢島くんは、先頭の池田選手にセンターからやや右中間方向の打球を打たれ、これをセンター金森くんが捕球できずに後逸し、打者は一気に三塁へ。
続く、池田選手にライト前にタイムリーを打たれてこの試合６点目を失います。

その後、矢島くんは後続を抑え、７回関口（貴）くん、８回関口（将）くん、９回福泉くんと登板した各投手が１回ずつを無失点に抑えます。

攻撃陣は、散発３安打で三塁を踏むことなく無得点の中、小松くんが開幕からの連続試合安打を５に伸ばしました。

　
今日のスタメン

8　金森
4　小松崎
9　石橋
2　坂巻
7　稲倉
3　荒井
DH 藤井敬
5　山本
6　小林

　
先発山崎選手

　
２番手矢島くん

　
３番手関口（貴）くん

　
４番手関口（将）くん

　
５番手福泉くん

　
今日の試合結果

【今日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】

対富山サンダーバーズ１回戦（桃山）＆２回戦（三国）

今日は、Jason Deruloの『Undefeated』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Jason Derulo - Undefeated 】
（この曲はたぶん、稲倉選手の登場曲ではないかと思います。）

昨日（19日）は、仕事が終わってから桃山へ。
試合開始からは当然見られず、4回途中からの観戦になりました。

先発した大西くんが６回１失点で２番手川端くんへ継投。

その川端くんは、記録上エラーにならなかったものの、１回持たずに３失点で３番手関口（弟）くんへ。
関口くんは、ワンポイントリリーフを無失点。

その後、４番手矢島くんが登板し、ランナーを出してボークがあったものの初登板を無失点で乗り切りました。

打線は１点を追う９回、先頭の金森くんがヒットで出塁後、小松くんがキッチリ犠打を決め一死２塁から石橋くんが、センターへ痛烈なライナー性ヒットを放つと、センターがファンブルしている間に金森くんが生還し同点となり、その裏の富山の攻撃を５番手福泉くんが抑えて、開幕から３試合連続の引き分けになりました。

一夜明けて今日（20日）は、今季初の三国での試合。
打線は初回から荒井くんの右中間への２点タイムリースリーベースで先制すると、４回には小林くんがライトポール際にスリーランホームラン！
また、今日４番に入った坂巻くんにもタイムリーが飛び出しこの回計４得点。

５回には、今日初スタメンの森田くんがライトへツーランホームランを放つと、７回には小松くんの内野ゴロの間に１点を奪いこの試合１５安打９得点と、終始試合を優位に進めました。

先発は、ちょうど一週間前の開幕戦に登板した山崎投手。

150球近く投げた先週と比べると省エネ投球。
でも、ランナーを出してもホームを許さない粘り強い投球は、先週と変わりませんでした。
無失点で完封が見えて迎えた９回、２失点したところで２番手関口（兄）くんにバトンタッチ。

その関口くんは、代打生島選手をファーストライナーに打ち取り、この打球で飛び出していた一塁走者大上戸選手が荒井くんにタッチされ、ダブルプレーで試合終了。

開幕からの引き分けが３でストップするとともに、今季初勝利を三国で飾ることができました♪

　
昨日のスタメン

　
昨日の先発大西くん

　
２番手川端くん

　
３番手関口（弟）くん

　
４番手矢島くん

　
５番手福泉くん

　
昨日の試合結果


　
今日のスタメン

　
先発山崎投手

　
２番手関口（兄）くん

　
勝利の選手達

　
ヒーローインタビュー小林くん

　
富山２番手で登板した大家投手

　
今日の試合結果

【昨日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】

【今日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】

対石川ミリオンスターズ２回戦（石川県立）

今日は、Flo Ridaの『Let It Roll』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Flo Rida - Let It Roll 】

今日の試合は、昨日と引き続き対石川戦を舞台を石川県立野球場に移して、石川でのホーム開幕戦。

エレファンツは福泉くん、石川は新加入のタッカー投手の両先発で試合開始。

両投手ともランナーは出すもののテンポの良い投球で得点を与えず、エレファンツは８回から昨日に引き続き藤井宏くんへの継投。
８～１０回の３イニングスは得点を奪われそうな瀬戸際で、バックの堅い守り（石橋くんのホームクロスプレーの捕殺）もあり藤井くんは得点を与えず、見ていてドキドキしたけど何とか無失点投球。

対する石川も先発タッカー投手の後を、高、翔太、マルティネス、木田の各投手が無失点リレーで継投し、延長１０回時間切れの両チームスコアレスドロー。

エレファンツは、新加入の田中くんと坂巻くんが初ヒットを放ち、祐士はタッカー投手と一塁手の佐藤選手の守備位置からプッシュバントを敢行し内野安打、チーム全体では進塁打を意識した打撃、１つはエラーが出たものの堅い守りで併殺完成を３つと、無得点ながらも見ていてチームが進化していることが実感できる充実した試合でした。

　
今日のスタメン

　
チーム整列

　
先発福泉くん

　
２番手藤井宏くん

　
今日の試合結果

【今日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】

対石川ミリオンスターズ１回戦（福井県営）

今日は、Bon Joviの『Because We Can 』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Bon Jovi - Because We Can 】

今日からエレファンツ６年目のシーズンが始まり、これから半年間、エレファンツの応援ができることに幸せを感じます。

試合は、４回と６回に石川先発の南投手から荒井くんがタイムリー、８回は石川２番手のマルティネス投手から１点を奪い、計３得点。

投げては、バファローズからの派遣選手である山崎正貴投手が、球数は多いながらも要所を締め８回まで１失点の好投。
迎えた９回はボールが浮き、連続四球を出したところで藤井宏くんへ継投。
が、二死満塁から２点同点タイムリーを打たれて同点に。

９回裏には、石川は木田投手が登板し、二死から祐士がレフトへヒットを放ち、代走小野瀬くんが盗塁を決め二塁に進むものの、得点には至らず開幕戦は引き分け。

明日も、今日と同じく石川との試合が石川県立野球場で行われます。

　
今日のスタメン

　
チーム整列

　
エレファンツの開幕投手　山崎正貴投手

　
石川のカーター選手

　
２番手藤井宏くん

　
石川３番手木田投手

　
今日の試合結果

【今日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】

　

ドラフト指名

今日はOwl City & Carly Rae Jepsenの『Good Time 』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Owl City & Carly Rae Jepsen -Good Time 】

今日のドラフト会議で、エレファンツから２年目の森本くんがオリックスから本指名５位、３年目のキャプテン西川くんがオリックスから育成２位指名を受けました！！

森本くんは力のあるストレートと強気の投球、西川くんは俊足巧打の外野手として活躍してきた選手。
ドラフト指名されて本当に良かったー！！おめでとう！！

これでオリックスには２００９年に４位指名された前田くんと合わせてエレファンツ出身が３名になりました！

今年のドラフトでは、BCリーグから信濃の原選手がオリックスの育成１位、群馬の八木選手がソフトバンクの育成１位指名を受け、エレファンツの森本くん、西川くんと合わせて４人の選手がNPBから指名を受けました！

目の前でプレーしていた選手たちの名前がドラフト中継の画面に出ると、本当に嬉しかった！

BCL CS第３戦 対新潟アルビレックスBC戦（フェニスタ）

今日はJason Deruloの『Breathing』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Jason Derulo - Breathing 】

先週、新潟で行われたBCリーグCS第１、２戦は連日の残業で日帰り往復する元気も残っていなかったので欠席。

新潟での連敗を福井で取り返すよう昨日はフェニスタへ応援に行ってきました。

第３戦の先発を任されたのは高谷くん。
１回、２回と新潟打線に２本ずつヒットを打たれランナーを背負う苦しい投球でしたが、牽制で刺したり、粘りの投球で何とか無失点に抑えます。

この粘りの投球の中、エレファンツは２回に二死から小林くんがライト前にヒットを放ち出塁すると、この日、今季北陸地区及びBCリーグCS通じて初スタメンの祐士が左中間へタイムリーツーベースを打って先制！

すると、先制した直後の３回に、高谷くんが一死後四球でランナーを出すと、ここから３連打を許し２点を失い一気に逆転され、さらに青木選手を四球で出した後、内山選手の放った打球はダブルプレーシフトを敷いていたセカンド祐士の前でイレギュラーし、祐士はトンネル。この回、４失点。

その後、高谷くんは４回から８回まで新潟打線を無得点に抑え、味方打線の反撃を待つものの、新潟先発の寺田投手の前に３回以降無得点。

９回には、新潟の４番福岡選手をヒットで出塁を許すと、２連続パスボールで３塁に進塁を許しその後３本のヒットとエラーも絡まり致命的な３失点。

９回裏のエレファンツの攻撃も、祐士がこの日猛打賞となる３本目のヒットで出塁するも、得点にはつながらず、新潟とのBCリーグCSは３連敗で、新潟が今季BCリーグのチャンピオンに輝きました。

新潟の球団、選手、ファンの皆様おめでとうございます！
四国の香川との試合をBCリーグの代表として戦ってきてください。

そして、エレファンツの監督、コーチ、選手、スタッフ、ボランティア、観戦仲間の皆様、今年１年お疲れ様でした。そして、どうもありがとうございました。

エレファンツを応援し始めて５年が経ちましたが、毎年シーズンが開幕する楽しみと、シーズンが終了し寂しく感じるこの気持ちは変わることはありません。

今年は、一昨年、昨年より長いシーズンを送ることができました。
来年は、さらに長いシーズンを送ることができるよう応援を続けていこうと思います。

　
昨日のスタメン

　
試合前選手整列

　
先発高谷くん

　
優勝した新潟の選手達

　
試合後選手整列

　
優勝した新潟整列

　
昨日の試合結果

【昨日のエレファンツ＆カープ（試合なし）＆マリーンズ（試合なし）】

北陸地区CS第３戦 対石川ミリオンスターズ戦（石川県立）

今日はOne Directionの『What Makes You Beautiful』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - One Direction - What Makes You Beautiful 】

昨日は仕事を終えてから石川県立野球場にダッシュ！

球場に着いた時には、Pitbullの『I Know You Want Me』が流れていたので石川の大久保選手が打席だということはわかっても何回裏の石川の攻撃か分からず、さらにダッシュしてスタンドへ。

スコアボードを見ると、８回裏の石川の攻撃で２対１でエレファンツがリード。

このままいけばと、気持ちが高まる中、高谷くんが８回の石川の攻撃を無失点に抑えてくれます。

そして、迎えた９回裏。

リーグ参入５年目にして、そして２年連続地区チャンピオンシップで敗れていた石川を相手に３度目の戦いで勝利し、北陸地区優勝を成し遂げた選手たちの歓喜の瞬間、観戦仲間の皆さんと喜びの瞬間を共に味わうことができました！！

次は、BCリーグチャンピオンシップで上信越地区勝者の新潟との対戦。

新潟の打力と福井の投手力との戦いが、そのまま試合を決定づける結果になりそうな感じをワシは持っています。

初めての北陸地区優勝。

昨日感じた幸せを次の戦いでもう一度味わいたい！

　
球場に入った時のスコアボード

　
先発高谷くん

　
歓喜の選手達

　
選手整列

　
村山代表と酒井監督

　
昨日の試合結果

【昨日のエレファンツ＆カープ（試合なし）＆マリーンズ】

北陸地区CS第２戦 対石川ミリオンスターズ戦（フェニスタ）

今日はJAY'EDの『Everybody』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - JAY'ED - Everybody 】

いい試合を見た後に、いい音楽を聴く、贅沢な時間の使い方をしています(笑)

今日は昨日雨で中止となり振り替えとなった北陸地区CS第２戦。

エレファンツの先発森本くん、石川の先発はハモンド投手と、試合前から今日はロースコアの試合展開と読んでいたんですが、やっぱりいい投手戦となりました。

試合が動いたのは６回のエレファンツの攻撃。
一死後から小松くんがセカンドへの内野安打で出塁すると、続く石橋くんが送りバントをなかなか決められず、２ストライクに追い込まれたところで強攻策に変更したところ、ピッチャーゴロ。
小松くんのスタートが良かったことから、進塁打となり二死二塁。

ここで４番キャプテンの西川くんが放った打球は、ライトの頭を越すタイムリースリーベースで待望の先制点を挙げます！！

続く７回も、一死後兵頭くんが四球で出塁すると荒井くんがライト前ヒットで繋ぎ、上田くんがキッチリ送りバントを決め二死二・三塁。

ここで金森くんはセカンドへ内野安打を放ち、１点追加！

今日先発した森本くんには、この２点あれば十分な投球で石川打線を抑え、見事な完封勝利♪

これで初の北陸地区優勝まであと１勝。

　
今日のスタメン

　
選手整列

　
先発森本くん

　
勝利の選手達

　
ヒーローインタビュー西川くん

　
ヒーローインタビュー森本くん

　
今日の試合結果

【今日のエレファンツ＆カープ（試合なし）＆マリーンズ】

北陸地区CS第１戦 対石川ミリオンスターズ戦（石川県立）

今日はJason Deruloの『Fight For You』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Jason Derulo - Fight For You 】

車を運転中に重低音で曲を聴いていると、テンションが上がります♪
てな訳で、昨日はJason DeruloとJAY'EDの曲を車のHDDに録音しながら石川遠征に。

去年のCS第１戦は仕事のために応援に行けなかったけど、今年は試合開始から試合終了までの３時間３８分にわたる熱戦を見ることができました！

エレファンツは初回、先頭の金森くんが石川の先発南投手から左中間へツーベースを放ち出塁すると、小松くんの送りバント、石橋くんの四球で一死一・三塁から４番西川くんがセンター前、５番裕太くんがライト前へ連続タイムリーを放ち、まず２点！
ここで一死一・三塁から６番大城くんの放ったセカンドゴロがエラーを誘い、三塁走者の西川くんが生還し、初回に３点を先制します♪

２回には、一死後、金森くん、小松くんの連続ヒットで一死一・三塁のチャンスを作るも続く石橋くんがピッチャーゴロダブルプレー。

３回には、西川くん、裕太くんの連続ヒット、大城くんの四球で無死満塁のチャンスから兵頭くん、荒井くんが連続三振した後、上田くんはセンターフライに倒れ無得点。

不安定な立ち上がりだった南投手を一気に攻略できず、流れが石川に。

先発した藤井くんは、毎回ランナーを出しながらも粘りの投球。
初回は、ヒット、送りバント、四球によって一死一・二塁となるも、４番笹沢選手を初球セカンドゴロに仕留めて無失点。

しかしながら、エレファンツが無死満塁から得点できなかった直後の３回裏、先頭の大久保選手を四球で出すと、続く小倉選手にはライト前ヒットを打たれて無死一・三塁。

ここで佐藤選手を浅いライトフライに抑えるも、続く謝敷選手にはレフトへ犠牲フライ。
この時、一塁走者の小倉選手が二塁へタッチアップ。
レフトの金森くんは一塁へ返球し、二塁への進塁を許す結果となり、続く笹沢選手にはタイムリーを打たれてこの回２失点。

５回には、一死一塁から笹沢選手のレフトフライに二塁まで到達していた謝敷選手を、金森くんから一塁への好返球により刺してダブルプレー！

試合はエレファンツが１点リードで迎えた６回裏、一死後、軽本選手の代打秋山選手がレフト線へヒットで出塁すると、代走佐竹選手が二死から盗塁し、富永選手にはショートへの内野安打を打たれて二死一・三塁。

ここで一塁走者富永選手に盗塁を決められ二死二・三塁から、打者大久保選手に藤井くんがバックネットへワイルドピッチ。
三塁走者佐竹選手が生還し同点。

その大久保選手は、ショートゴロに仕留めたと思いきや、今度は兵頭くんがトンネルしてしまうエラーで富永選手に勝ち越しのホームを許して藤井くんから福泉くんへ交代。

福泉くんは、後続にヒット１本を打たれたけど、追加点を許すことなく見事な救援となりました。

試合は１点リードで迎えた８回表、エレファンツのは先頭の荒井くんが右中間へツーベースで出塁すると、続く上田くんが送りバントを決め（この時、一塁手笹沢選手にダイレクトキャッチされそうになったけど、何とか送りバント成功）、そしてここまで３安打猛打賞の金森くんがこの日４本目のヒットをセンター前に放って荒井くんが同点のホームイン！

そして続く小松くんがセーフティバントを敢行したところ、相手の悪送球を誘い、一塁後方ファールグランドにボールが転々とする間に同点打を放った金森くんが一気に生還し勝ち越します！

８回裏から、エレファンツは３番手の天野くんが登板！
先頭の佐竹選手を見逃し三振に仕留めるものの、続く敬洋選手に死球。

これでリズムを崩してしまったのか、富永選手に四球、二死から小倉選手にも四球を与え、二死満塁としたところで４番手大西くんに交代。

その大西くんは、最速１４９km/hを計測するなど力のあるストレートをどんどん投げ込み、佐藤選手を空振り三振！
福井の守護神として、石川に得点を与えませんでした！

そして迎えた９回裏、もちろんマウンドには回またぎで大西くん。
先頭の謝敷選手は３ボール１ストライクから外寄りのストレートを強振。
放たれた打球は、レフトスタンドへ打った瞬間それとわかるソロホームラン。
時に試合開始から３時間１９分での同点被打となりました。

ここから一死後、深澤選手にセンター前ヒットを打たれて代走渡邉選手。
続く佐竹選手は送りバントを試みるも決められず、スリーバント失敗かと思いきや、頭部への死球という判定で大西くんは危険球退場。

いくら大西くんのストレートに力があるとはいえ、直接ヘルメットに当たったボールが、バックネットを越えて球場の外に出るだろうか。

バットに先に当たったようにも思いましたが、福井ベンチからの抗議もなく大西くんから川端くんへ交代。

一死一・二塁の場面で登板した川端くんでしたが、敬洋選手を初球でレフトフライ、続く富永選手を空振り三振に仕留めるナイスリリーフ登板を果たし、北陸チャンピオンシップ第１戦は引き分けとなりました。

チーム安打が１４本、そのうち金森くんが４本１打点、裕太くんが３本１打点とこの二人で７安打２打点。
短期決戦に、リードオフマンの金森くんと長距離砲の裕太くんに当たりが戻ってきたのが心強い。

今日の試合は残念ながら中止となってしまったけど、明日以降の試合が楽しみです。

ナイターに行くつもりの今日の予定が完全に空いてしまったので、この後デーゲームのベイスターズの試合を、ナイターのカープの試合をテレビでダブルヘッダーします。

　
昨日のスタメン

　
選手整列

　
先発藤井くん

　
２番手福泉くん

　
３番手天野くん

　
４番手大西くん

　
５番手川端くん

　
試合後選手整列

　
昨日の試合結果

【昨日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】

対富山サンダーバーズ９回戦（フェニスタ）

今日はMr.Childrenの『終わりなき旅』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Mr.Children - 終わりなき旅 】

この曲を聴いていると、２年前のベイスターズのファン感で清水直行投手が歌っていたのを思い出します。

・どこかに自分を必要としてる人がいる

・まだ限界だなんて認めちゃいないさ

・いいことばかりでは無いさ　でも次の扉をノックしよう　もっと素晴らしいはずの自分を探して

・胸に抱え込んだ迷いが　プラスの力に変わるように　いつも今日だって僕らは動いてる　嫌な事ばかりではないさ　さあ次の扉をノックしよう　もっと大きなはずの自分を探す　終わりなき旅

歌詞の所々に清水投手自身を重ね合わせてしまうフレーズが。
ベイスターズを戦力外になった清水投手、マリーンズに戻ってきて、復活した姿をマウンドで見せてほしい。


さて昨日は、フェニスタで今季公式戦の最終戦が富山を相手に行われました。

試合は、富山先発の隆史投手に１四球（４回：小松くん）、２失策（４回：日野選手の失策で金森くん出塁。８回：岡野選手の失策で祐士出塁）でランナーが出た以外、ノーヒットノーランに抑えられる最終戦となりました。

ノーヒットノーランは悔しいけど、隆史投手に抑えられたことには間違いありません。

最終戦でノーヒットノーランをされてしまったけど、エレファンツが後期優勝したことも間違いありません。

公式戦７２試合を終えて、選手たちはどんな気持ちで今季を振り返ったのかな。

球場でのファンの応援は、選手のアドバンテージに、モチベーションを上げる要素になったかな。

昨日は試合後、そんなことが頭の中をよぎっていました。

土曜日から石川との北陸地区チャンピオンシップが始まります。
今季７２試合を３４勝３４敗４分で終えた両チーム。

次のステージに、進めるよう選手達には調整をしてもらいたいし、そんな選手達を力の限り応援したいと思います。

　
昨日のスタメン

　
先発高谷くん　９回完投２失点

　
昨日の試合結果

【昨日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】

【今日のエレファンツ（試合なし）＆カープ（試合なし）＆マリーンズ】


【２０１２年観客数】
前期観客数１２，３２８名《最多１，４５５名　最少１７９名　１試合平均６４９名》
後期観客数１４，６９６名《最多２，９３５名　最少２２５名　１試合平均８１６名》
年間観客数２７，０２４名《最多２，９３５名　最少１７９名　１試合平均７３０名》

【２０１２年前期の成績】
ホーム　１９試合　１１勝　７敗１分　（１９試合１１勝　７敗１分）
ビジター１７試合　　６勝　９敗２分　（　７試合　２勝　３敗２分）
合　計　３６試合　１７勝１６敗３分　（２６試合１３勝１０敗３分）

【２０１２年後期の成績】
ホーム　１８試合　　８勝　９敗１分　（１７試合　７勝　９敗１分）
ビジター１８試合　　９勝　９敗０分　（１１試合　７勝　４敗０分）
合　計　３６試合　１７勝１８敗１分　（２８試合１４勝１３敗１分）

【２０１２年通年の成績】
ホーム　３７試合　１９勝１６敗２分　（３６試合１８勝１６敗２分）
ビジター３５試合　１５勝１８敗２分　（１８試合　９勝　７敗２分）
合　計　７２試合　３４勝３４敗４分　（５４試合２７勝２３敗４分）

【通算の成績】
ホーム　１８１試合　８３勝　８６敗１２分　（１７５試合　８０勝　８３敗１２分）
ビジター１７９試合　５９勝　９８敗２２分　（１１４試合　４１勝　５９敗１４分）
合　計　３６０試合１４２勝１８４敗３４分　（２８９試合１２１勝１４２敗２６分）

※カッコ内はワシの観戦成績