2/21
甥っ子の大事件から一週間。
やっとお見舞いに行ってきました。
久々に会った甥っ子は、いろんなこと経験しちゃったせいか
この時とは比べ物にならないくらい警戒心いっぱい。
目なんかまともに見てくれないの。涙。
でも仕方ないね。まずは身体、身体が治れば心も癒えることでしょう。
と、そんな感じでお見舞いを終えて、次の予定はコチラ↓
伊坂幸太郎原作の中村作品第三弾、ゴールデンスランバー鑑賞です。
巨大な国家権力の力で突然首相暗殺犯にでっち上げられた主人公。
封鎖された仙台を舞台に、親友の残した「逃げろ。生き続けろ」の言葉どおり
ひたすら追っ手から逃げる運命が始まる。
そんな彼に残された武器は「人を信頼すること」。
大学時代の友人や知人、逃走中に知り合った人どの手を借りて、
果たして彼は生きて逃げ延びることができるのか…。
ストーリー自体はいわゆるミステリーなのですが、
そこに青春時代のほろ苦いエピソードとせつなさを上手に絡めて、
ただのミステリーには終わらない、どきどきさせつつも
ポップでハッピーなハートをもった作品になってます。
終わり方とか、伊坂作品らしいというか、中村監督らしいというか、
そんな感じで結構好きです。
ただ中村監督って、伊坂作品好きすぎるのか
ちょっと編集のツメが甘いところもあるような気がして
いつも「あとちょっと感」を感じるのよね。
前半長過ぎ&脚本がちょっと説明口調。
後半は逃走の仕掛けや人関係をもっと描かないと
わかりにくく感じる人もいるだろうし、
その辺のバランスを原作に思い入れがある分
ちょっと見失ってるところもあるような…。
ってこれは好みの問題かもね。
でもでも、細かいところを抜きにして、
エンターテイメントとしては抜きんでてると思う。
個人的にはこんな大作なんか見るよりこっち見た方が楽しい。
いや、良い作品です。
でもってこれで伊坂作品の映画化は終了らしいのですが
確かに!その方がいいと思う。
もうここから抜け出さないとね。監督としては!
って私何者?生意気ですね。スミマセン。
この日はまだまだエンタメが続きます。続きはまた!
甥っ子の大事件から一週間。
やっとお見舞いに行ってきました。
久々に会った甥っ子は、いろんなこと経験しちゃったせいか
この時とは比べ物にならないくらい警戒心いっぱい。
目なんかまともに見てくれないの。涙。
でも仕方ないね。まずは身体、身体が治れば心も癒えることでしょう。
と、そんな感じでお見舞いを終えて、次の予定はコチラ↓
伊坂幸太郎原作の中村作品第三弾、ゴールデンスランバー鑑賞です。
巨大な国家権力の力で突然首相暗殺犯にでっち上げられた主人公。
封鎖された仙台を舞台に、親友の残した「逃げろ。生き続けろ」の言葉どおり
ひたすら追っ手から逃げる運命が始まる。
そんな彼に残された武器は「人を信頼すること」。
大学時代の友人や知人、逃走中に知り合った人どの手を借りて、
果たして彼は生きて逃げ延びることができるのか…。
ストーリー自体はいわゆるミステリーなのですが、
そこに青春時代のほろ苦いエピソードとせつなさを上手に絡めて、
ただのミステリーには終わらない、どきどきさせつつも
ポップでハッピーなハートをもった作品になってます。
終わり方とか、伊坂作品らしいというか、中村監督らしいというか、
そんな感じで結構好きです。
ただ中村監督って、伊坂作品好きすぎるのか
ちょっと編集のツメが甘いところもあるような気がして
いつも「あとちょっと感」を感じるのよね。
前半長過ぎ&脚本がちょっと説明口調。
後半は逃走の仕掛けや人関係をもっと描かないと
わかりにくく感じる人もいるだろうし、
その辺のバランスを原作に思い入れがある分
ちょっと見失ってるところもあるような…。
ってこれは好みの問題かもね。
でもでも、細かいところを抜きにして、
エンターテイメントとしては抜きんでてると思う。
個人的にはこんな大作なんか見るよりこっち見た方が楽しい。
いや、良い作品です。
でもってこれで伊坂作品の映画化は終了らしいのですが
確かに!その方がいいと思う。
もうここから抜け出さないとね。監督としては!
って私何者?生意気ですね。スミマセン。
この日はまだまだエンタメが続きます。続きはまた!
久々のコメントです。
ゴールデンスランバー、気になる映画です。
この映画、エンターテイメントとしてはよく出来てますよ!
きっと楽しめると思います。