ただいまです

YUKAさんと過ごした１時間45分・・・
本当に・・・夢のような時間でした。

厚かましくスタジオど真ん中、姐さまの真正面に陣取った私。
sayaのウォーミンミングアップが終わり、いよいよ姐さま登場。

「あっ」

目が合った途端泣き出してしまわれた姐さま・・・
えぇっ
泣きたいのはこちらの方ですよ

姐さまがこうして目の前に立たれるたびに



何度涙をこらえたことか・・・

あっ、姐さまの顔ばっか見てる場合じゃない
カラダを見ておかなくては。
姐さまホントに細っ

これが最終目的地。
これが目指す場所。
この脚を、この腹部を、このお尻を・・・
しっかり目に焼き付けておくんだ。

涙で霞む目を必死で見開き、姐さまの全てを凝視。

でも・・・
夢の時間はあっというまに過ぎていきます。

えっ、もうあと15分
もう終わりなの
たった今、お会いしたばかりなのに・・・


↑画像、姐さまのところからお借りしました

応用コリオが始まるともう何がなんだか・・・
ネジ締まってるんだかどうだかもわからなくなり・・・

姐さまがひざまずいて私の脚にそっと手を添え、
チェックをして下さいながら

「またはりちゃん。今日は来てくれてありがとう」

そう仰った姐さまに、ただ頷くことしかできず・・・

姐さまの大きな大きな愛に包まれ、
その生き様を体現されたお姿を目の当たりにし・・・
姐さまの本当の凄さが今頃になってようやくわかった。
sayaがいつも言ってたのは、こういうことだったんだ。

今までなんて甘ったれてたんだろう、私。
ストレスのせいにして過食に走ってはまた一からやり直し。
何回そんなことやれば気がすむの？

そんなの自分の力でなんとでもできたよね。
負けないで、踏みとどまることもできたよね。

「あんな事があったからしょうがないの。
　食べるとイライラが治まるんだもん」

そんな言い訳ばかりしてた自分が情けなくなり、
目は涙でいっぱいになって姐さまが見えなくなりました。

sayaと一緒に過ごしたその後の名古屋での日々でも・・・
ふとした瞬間に思い出すのは姐さまのことばかり。

帰りのバスの中では・・・
もういいよね？とばかりに
堪えきれずに涙が溢れ・・・
なのに自宅に帰ってからもまた、思い出しては涙

まだまだ興奮覚めやらぬ夢の中。
名古屋で食べた美味しいものやお買い物戦利品などなど
書きたいことはたくさんあるのですが

今日はここまでにいたします。
続きはまた明日以降に・・・

東京でレッスンに参加される皆様、
どうぞ素敵なお時間をお過ごしになられますように