東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ICグリーン車の詳細

2017年05月25日 13時03分42秒 | グリーン車
5月25日

ICグリーン車の形状

 


1、 2階建て約100席を持つ、ドアがないので可能であろう、

2、 2階席は先頭まで客席、その下が運転席である、線路に近い部分であるがなれればよいであろう、ただし、今後は自動運転に映らないといけない、

3、 前部台車の上は機械室、前部のクーラーが収容される、

4、 運転室からは線路に降りるので、そこからホームまでは通路を作る、運転室のドアは非常口も兼ねる、

5、 地下鉄銀座線、丸ノ内線などは1階構造になるだろう、


グリーン車乗降口の形状





1、車掌台はICゲートに面して設けられる、ドア開けなどの車掌操作は今までと同じである、車掌はホームが左右変わる場合移動する、スライドドアに施錠して移動する、

 乗客がICグリーン車の操作に慣れない間、ここに補助員を乗車させる、

2、ICゲートはできるだけ通過させるため金額が足りない場合も通過させ、記録だけはするようにする、乗客は改札ゲートで刎ねられたのちチャージして通過する、

3、転換クロスシートが望ましいが、終点での折り返し時間がない場合もあり、対面固定シートもやむを得ない、パソコン用テーブルは袖にしまっておき、降車の場合元に戻すようアナウンスするが戻さなくてもだいじょうぶである、

4、グリーン席がいっぱいの場合「ただいま席がありません」という表示が出て通れなくなる、この場合普通車に移動することになるが、先頭車でもあり、そう乗客がたまることはないであろう、グリーン席が空くのを待つお客で混乱するのが問題であろうが、ゲートの入り口で待つことは禁止というアナウンスを徹底する、

5、普通車先頭の入り口が込み合うか、
編成の先端で乗客は少ない、グリーン車に行ってしまうので基本的にはお客はたまらない、また、万一ぎっしり込み合った場合は、車掌が整理できるであろう、




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