東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

白金高輪駅の駐輪場、大田図書館、欲望という電車

2013年01月21日 20時25分51秒 | Weblog
21日1月2013年

午後から大田区まで出かけた、今日は白金高輪駅に自転車をあづけていく、



交差点をわたる歩道橋である、このエレベーターに乗ると地下の駐輪場までいける、駐輪場まで行くと駅のアナウンスが聞こえる、聞こえるといっても雑音だけだ、どうやら電車が動かないからという内容なのだが、今乗る東急目黒線かどうか知りたい、アナウンスは読解じゃなくて聴き解不可能なので、駐輪場のおじさんに聞いても駅とは無関係とかいってだめ、ここの料金がおかしい、一日150円なのだが2時間までは無料だ、それなのに、先に料金を払えという、

駐輪場にスピーカーをつけるなら、ちゃんと聞こえるものにしろ、

料金を払って、電車が普通で戻ってきたらお金は返すのかと聴くと、それはできないとのこと、なんか変なシステムだな、自治体の考えることといったら、このように ana だらけ、全日空と組み合わせて駄洒落ができるといい、

沼部になんで行ったかと言うと、ここに大田区で一番大きな図書館があるから、昨日板橋の図書館を見たので、大田区も見てみたかった、沼部にあるとは不思議だ、昔ここには1年に2,3回きた、玉川の河川敷に学校の農場があって、農業の時間があったからである、


          

よく見ると風光明媚な場所である、大田図書館はごく普通の図書館であった、屋外にいすとテーブルがあり、屋内のテーブル席で食事をしてもいいのが特徴であろうか、立替時にはもっとすばらしい建物を希望しよう、  帰りに駅と違う方向にあるいていったら、田園調布のお屋敷町に出た、普通の田園調布と違って、その一軒はわらぶき屋根である、5時を回ってしまって写真に写ってないかもしれないが、

        




池上線の久我山いやちがうな、久が原駅に出た、池上線に乗って帰ってきた、

池上線といえば、西島三重子の池上線、


古い電車のドアのそばーーーという歌である、むかしこの電車の洗足池駅に恩師が住んでいて、何回かいったことがあった、このころの踏切には遮断機も信号もなく、電車は絶えずボーボーと警笛を鳴らして走っていた、たしか2段階の音程があったかも知れない、そのころ、古川ロッパという人がいて、これを「欲望という名の電車」だという、これはどうしてかというと、


「よくボーーというな、あの電車」ごたいくつさま、


いま youtube で検索してみると、池上線ふたたび という曲があることがわかった、池上線同様とてもいい歌である、どうぞ一度聴いてごらんいただきたいな。




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2 コメント

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映画の題名かと・・・ (anikobe)
2013-01-22 15:57:12
東京電車散策を暫く読ませて頂きました。
いいですね。知っている場所や、地名が出てきますと、とても興味深いものです。
古川ロッパさんの発言では全く納得でした。
目的を持ってのっても、偶然に乗車しても、電車の沿線には、いろんな物語があるのはいいですね。
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anikobeさま (東京老人)
2013-01-22 17:47:42
私は涙もろくて、
池上線と言う曲をうたうと、さびが歌えないのです、
変でしょう、

このところ東急が俄然いい仕事していて、おおおかやま、
田園調布などホームが立体化し、乗換えが便利になっています、

ローカルの話題ばかりですみませんでした。
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