左(さ)
〔現代仮名遣い〕さ
南北朝頃、筑前博多の刀工左衛門三郎慶源
(よしもと)に始まる左(さ)家。
↓
【左文字】
南北朝頃、筑前博多の刀工左衛門三郎慶源
(よしもと)に始まる左(さ)家の者が鍛えた
刀。銘に「左」の一字がある。今川治部大輔
義元の愛刀「左文字」は、おけはざま後信長
が佩いた。「永禄三年五月十九日 義元討捕
則彼所持之刀 織田尾張守信長」と金象嵌の
ある左文字が、徳川家の寄進状とともに建勲
神社に現存。
1578年12月二度内応してきた安部二右衛門に、
信長が下す。自分の腰からとり渡して
いるので、おそらく「義元左文字」か?
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〔現代仮名遣い〕さ
南北朝頃、筑前博多の刀工左衛門三郎慶源
(よしもと)に始まる左(さ)家。
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【左文字】
南北朝頃、筑前博多の刀工左衛門三郎慶源
(よしもと)に始まる左(さ)家の者が鍛えた
刀。銘に「左」の一字がある。今川治部大輔
義元の愛刀「左文字」は、おけはざま後信長
が佩いた。「永禄三年五月十九日 義元討捕
則彼所持之刀 織田尾張守信長」と金象嵌の
ある左文字が、徳川家の寄進状とともに建勲
神社に現存。
1578年12月二度内応してきた安部二右衛門に、
信長が下す。自分の腰からとり渡して
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