今回は、運良く♪ガガイモ科の植物が2種、並んで
咲いていましたので、チョット!比べてみましたぁ~
まずは、『フウセントウワタ』からです!
フウセントウワタ(風船唐綿) ガガイモ科
学名:Gomphocarpus fruticosus
属名:フウセントウワタ属
一般的に、一年草扱いで種を蒔くことで繁殖できます。
これが、実ですぅ~(笑
何故か?この実を見ると。。。
笑っちゃいますぅ~(笑
さて!
もう1つは、この『アスクレピアス』ですぅ~♪
アスクレピアスには、沢山の種類がありますが
大きく分けて2つの種類に分類できます。
1つは。。。
アスクレピアス・クラサヴィカ ガガイモ科
学名:Asclepias curassavica
属名:アスクレピアス属
別名:トウワタ・パンヤソウ
その他:非耐寒性・一年草(多年性も)
クラサヴィカ(curassavica)と言う種類で
寒さに弱いため、秋には枯れはじめてしまいますので
種を蒔く事で繁殖する事が出来ます!
2つめは。。。
アスクレピアス・ツベロサ
学名:Asclepias tuberosa
別名:ヤナギトウワタ・宿根パンヤ
その他:耐寒性・多年草
ツベロサ(tuberosa)と言う種類で
寒さにも非常に強く、多年草です!
花の形や色は、非常に良く似ていますが。。。
クラサヴィカの方が、赤が強く鮮やかな感じがします。
購入の再は、品種を確認の上お買い求め下さいね!
この2つの植物!
花の形などは、とぉ~っても良く似ていますよね!
種も、綿毛を利用して飛散するところが似ています!
綿毛の画像が、撮れましたら次ぎの機会に
UPしたいと思います!
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