H26 11 3 kokokaオープンデイ （京都市国際交流会館）

今日は、京都市国際交流会館kokokaのオープンデイで
万華鏡コミュニケートも被災者支援プロジェクトコーナーに出店してきました。

万華鏡ワークショップ










東日本の方々とつながるメッセージ



本当は書いて下さった方々のスマイルがたくさんあるのですが、
ここには掲載はしません。
そのスマイルはいただいた素敵なメッセージと一緒に東北へお届けします


福島の方が作成した万華鏡も出しました。


しかし、会場はものすごい人、ひと、ヒト。
いろいろなお国の自慢のお味がズラリ










万華鏡コーナーも負けてはいません。
なんと、２００人以上の方々がいらして下さいました。

見本の万華鏡をのぞいて行かれる方や
万華鏡の知識でいろいろ質問をされる方、

大震災の写真の本を読まれる方や
東北出身の方や避難されている方も来られ、
しばし、大震災のお話をする場面もありました。

コーナースタッフとお話がしたいようで、
何度もおとずれるチビッ子たちも多くいました。

お子さんと一緒に１つの万華鏡を作ったり、メッセージを書いたり
お母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん

本当に多くの方々がいらしてくださいました。

ちょっと反省点は・・・。
催しは午後４時までなのに・・・
ワークショップの万華鏡は大人気で１時過ぎに無くなってしまいました。

その後も何組もの親子が訪れましたが、
万華鏡キットが無いのでとても残念がっておられました。

みなさん、ゴメンナサイ。
もう少し用意していけば良かったですね。

「来年も出るの？」と聞いてくださる方も
嬉しいおことばにジ～ンときました。

kokokaのみなさまのおかげで
多くの方に、東日本大震災のことに関心を持っていただき、
東北の現状をお伝えできました。

本当にありがとうございました。

本日の寄付金と
万華鏡ワークショップや福島の方作成万華鏡で賜りましたご支援金は
全て、東日本復興活動に使わせて頂きます。

みなさま本当にありがとうございました。


　　　　

このプロジェクトは

支援くださるみなさまの温かいお心のこもったご寄附

を受けて継続しています。

H26 11 3 京都ヒューマンフェスタ２０１４

当会のスタッフの中に東日本大震災の経験者がいます。

学校や公民館、いろいろな催しで東日本大震災の経験を伝えることで、
人と人がつながることの大切さや、これからの防災に
役立てていただこうという願いを込めてお話をしています。

その話を聞いて、いたく心打たれたＮＰＯの方々
この話を絵本にしてくださいました。

その絵本が、
京都ヒューマンフェスタ２０１４で紹介されました。