そしてその中にはアフロの形状を崩さぬようスポンジが内蔵されているのだ!! ライブには勝てる気がしたがBooちゃんにすでに負けた感じになってしまったとこでライブスタート。
1曲目は名曲「ROCK & ROLL」。ギターの音が聞き取りやすい!久々にインスピレーションが沸いてくる!改善されたギターの音の周波数が俺にそうさせてるのか!?研究は無駄じゃなかったのだ。 ちなみにこのブログでは、基本的にギタリストとしての視点から色々書かせてもらうつもりだ。バンド全体の事はぜひDEB公式サイト「Boogie不思議大陸」にて! ライブ全体を通して他の曲のギターサウンドもほぼバッチリだったと思う。でも「We're Gonna Groove」では少しトーンをいじり過ぎたかな~。 「The Song Remains The Same」はギターが走ってしまった。気を付けたつもりだったけどまだまだ甘いな。 俺個人のパフォーマンスについての意見からいうと、俺はもっと動ける! それと「Since I've Been Lovin' You」の中盤ギターソロが終わった後ステージから降りてロベルトと肩を並べて寄り添ってプレイしたシーンが、客観的に見たときのこのライブの一つのハイライトになってればいいなと思った。
このライブの大失敗→最後の「丘の向こうに」の演奏直前位に6弦のチューニングがずれてしまい、直したつもりが直ってなかったこと。次はもっと演奏中でもしっかりチューニングします! とりあえず今回の福岡初ライブは大成功だったと思う!ギタープレイ、バンドの演奏も過去最高の出来だったと自負している。 ライブ後のお客さんの反応も素晴らしく良かった。この評判が12月から本格的に福岡を活動の拠点にするFAT DEBBLINによい結果を与えてくれることを祈るばかりだ。