ソフトバンクの、2005年の新入社員入社式でのこと。
孫社長は社長訓話の中で、彼にとって金はもはや記号でしかない旨の事を言った。愛嬌のある笑顔でジョークっぽく言ったために、文章化されたときに受ける傲慢な臭いはホボ消えていたが、聞いていた人の中にはちょっと鼻白んだのもいたのでは。ところがなんと私もこの意味を実感することになった。といっても、お金のことでではなく(あたりまえですが)、「記 . . . 本文を読む
毎夕刻になると足がビーチに向かう。
昼間は暑くてとても散歩する気にならない。ビラからビーチまでは10分くらいかけて、がたがた道で幅が1.5メートルあるかないかの細い横道を通り抜けねばならず、そこをひっきりなしにバイクが通り過ぎるので、愉快ではない。むしろ不快な散歩コースだ。でも、そこを我慢してビーチにたどり着くと白い雲と青空がいきなり広がり、白波の押し寄せる風景が心を一気に開放する。 . . . 本文を読む
毎日ビーチを夕方の2時間程度歩くが全くあきがこない
日没の夕焼けの変化 波の音 夕方になるとどっと出てくる人々の遊びみているとあっという間に2時間近く歩いていることになるとっぷりと暮れてからビラに着きシャワーの後にビールさて何を食べようかという段になってなにも準備をしていないことに気がつく近くのワルンでバビグリン(豚の焼いたもの)かアヤムゴレン(チキン空あげ)のテイクアウトをワヤン(ビラのス . . . 本文を読む