ときがわ町 開業社会保険労務士(社労士)の日記

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大けがをした猫

2012年10月14日 | 日記

我が家には毎日顔を出す野良猫がいます。
とてもひとなつっこい猫で、真っ黒で
体が小さいので、「チビ黒ちゃん」と
呼んでいます。

チビ黒が庭で大声で泣いているので、
駆け寄ったところ、前足の1本が手から先がない
状態で、後ろ足は1本が全くない状態の大怪我を
していて、大至急、妻と隣町の動物病院へ。



病院へ行くまでに、私も痛そうに泣いている
チビ黒を見て、すごくツライ気持ちになりました。
すぐに、感染症をふせぐため、抗生物質を投与して
もらい、痛み止めも打ってもらいました。
せめて痛みだけでもすぐに取り除いてあげてほしい
と思っていたので、少々気持ちが楽になりました。

なぜこのようなことになってしまったのか
原因はわかっていません。

チビ黒は今日は入院で明日は手術です。
一生懸命生きようと訴えているように
感じました。

この先、手術が成功しても、生きていくのは
困難が待ち受けていると思います。

毎日顔を出す猫で、いつもすり寄ってくるこの猫を
そのまま放っておけませんでした。
家族の会話でもチビ黒の話題はいつも出るくらい、
ちょっとした思い入れがあります。


我が家にも飼い猫が2匹います。
普段何気なく、動物と接しているときは、
可愛がることばかりを考えますが、
同じ命を持ち、一生懸命生きている尊い存在
であることを常に認識していなければなりません。

チビ黒にとってとても負担が大きい手術のようです。
頑張って手術が無事成功いてほしいと心から
願ってます。




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