町並み情景工房

町おこし 奈良観光オマケのライブ

高取人形展に搬入した残り8作品で、今回は、人の少ない、町の西側を散策
 
「この町へ来て良かった、こんなオマケを見せて貰った”」
そう言ってくれる人に出会いたい・・・・・・




昭和な長屋住宅、作品にしたい題材だが、サイズの都合で・・・
・次回から手掛けるつもりの、90㎝×30㎝作品になら、と資料撮影”

せっかく来たので、「格子戸の家」に挨拶をと・・・
さすがに、こっちの方は平日でも、観光客多い、
今日目立ったのは、修学旅行や遠足の女子高生でした、この世代の笑覧はゼロ”なんです。


ここは有名な「蚊帳店」
数人の笑覧で、立ち止まりライブ”・・・しばらく、この繰り返し。



ここでも・・・

ここでは、白人(アメリカ?)さんに、立ち止まりを希望されてのライブ”?50代の夫婦と息子?「売り物ではありません」の英語表記を見せると、日本語で「OK」と、日本語ペラペラ・・・「日本在住の息子が本国の親を招いての奈良観光」です、と、勝手に解釈”
作品撮影、父子で50枚以上もされていました、「良い土産になったでしょう」・・・と、これも勝手に解釈”
帰り際には、日本式のおじぎで、丁寧なお礼を・・・私も背筋を張って、完璧おじぎで・・・



お地蔵さんに突き当たる道を表現”



奈良まち風情の「おさるさん」と「鯉のぼり」・・・共演”
作品は、「ストレスOL」「1杯のかけうどん」

今日の予定、
満足終了”
駐車場にたどり着く手前で、たい焼きの「こたろう」さんから・・・
「話を聞きたい人が居る」と・・・若い外人女性で、「町おこしに関わりながら、勉強をしている」との事、

・奈良公園台車ライブで、市の職員に追い出された経験や・・・
・なら北町や、各市町村でも、観光ボランティアさんからは、歓迎しても  らっている事・・・
・役人が絡んでいる行事などでは、・・・ボランティアさんの努力と役人の「町おこし意識」に、かなりの差が・・・

分析結論は・・・「いちげん様だけで充分に観光客を呼べる”」そんな所ほど、役人態度は比例してキツイ”(職務熱心は理解)高飛車”。
・お二人と再開を約束して・・・

(上分析で・・・有名観光地である・倉敷・長浜・近江八幡・伊賀上野などでは、双方一体して取り組んでおられ、優しかったですよ”)。

”今日の、皆さんは、ジオラマで表現したい、物語部分を理解し感じて頂きました。
ものすごく感謝しています。

30日は、高取へ、
5月1日からの「昭和のジオラマと木彫り人形展」の最終配置に行きます。
・雰囲気ジオラマ・・・田舎道
・観るジオラマ・・・・天正伊賀の乱・城まつり
・感じるジオラマ・・・昭和の旧道
と、三つにテーマ分けしておりますが、どれも、笑えたり、ホッコリ出来る作風です、たくさんの笑覧、期待しています。

































































































































































町おこしのためのジオラマです。

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