町並み情景工房

寺域ジオラマ

今日のジオラマ作業は
・忍者・・・木の上の半弓忍びに矢の補給・階段登りの忍びの固定
           (後日紹介予定)
・寺域・・・六角堂の上階を円形に、屋根の吹き替え、他
     ・寺の伽藍整備・本堂・門・鐘つき堂・地蔵堂・六角堂などの
      配置(転用出来るように工夫!)

六角堂(多宝塔)を高台に・・・
左には「板葺き民家」も「茅葺き集落」でも、小川沿いに続けられます。

上から見ると・・・ちょっと未完成部分も・・・

伽藍全景!、手前に大川が流れていて、右方は、板張りの鉄砲狭間のあるお城の堀につながります。

  ここんところ、寺ジオラマに、かかること多いです、何故?
 それは、「平野全興寺」さんに出会ってから・・・「町おこし”」への思いが共通”共感したからです。
 今までは、お寺さんは、お宮さんに比べ「オタカイ」イメージがあり、展示のお願いしても、断られ続けでした、・・・なので・・・
 お宮さんは「本宮」「一千万円神社」「鬼神社」ほか5点造りました。

・・・今では、寺は「六地蔵の庵」「地蔵堂」や新作も含めて、同数が出来上がっています、理由はもう一つ、寺社は「時代物」「昭和もの」「鬼シリーズ」にも、物語展開に必要だからです。

この作品に、明智軍を手前に置いて、「本能寺!」に…構想中”です。


    


町おこしのためのジオラマです。

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