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人生は、日々楽しくありたい!いろいろな人と出会い、共感してくれる人を求めて、時々書き込もう!

花火の失敗!

2004-07-16 01:36:54 | テ-マ
 花火は、美しいものであり、日本的なものだと私は思っていた。地域の毎年の花火大会もきれいであり、数年前までは、よく家族でお盆の時に見に行ったものである。最近は、日本ばかりではなく、世界中のどこの国でも何かのイベントの時は華々しく打ち上げている映像が流れてきている。

 さて、私が「花火」で失敗した思い出が一つある。娘が小6の時にオーストラリアへ夏休みを利用して、海外派遣研修会に行ったことがあり、その時に日本らしい「おみやげ」として、私が選んだ一つが「花火」であった。ホームステイの人達と一緒に楽しむことが出来るだろうと考えたのである。

 しかし、残念ながら、オーストラリアには持っていけなかったのである。娘が、空港で荷物チェックしようとして、荷物検査に引っかかったのである。娘は初めての海外旅行なので、びっくりしたらしいが、「花火は火薬を含んでいて危険物です」となったようである。

 あとから考えると「あっ、そうか」であったが、娘には、悪いことをしてしまった。娘は、付き添いの先生達に励まされて、気分を切り替えて旅行を楽しんできたようだけれども、私の恥ずかしい失敗談であった。

一人で自転車で東北一周!

2004-06-26 01:04:50 | テ-マ
 小さい頃の「冒険」の思い出はあまり無いけれども、今までの人生の中では、大学1年の時に、自転車で一人で東北一周したことが良き思い出として浮かんでくる。宿泊はユ-スホステルであったけれども、道中は一人であったので今から思うと「冒険」だったのかもしれない。

 福島県の郡山市から出発して、宮城・岩手・青森・秋田・山形の酒田市までのサイクリングであった。五色沼、三陸海岸、小岩井農場、十和田湖、そして時間があったので青函連絡船に乗って函館の時計台まで行き、奥入瀬渓流、日本海岸などと美しい景色が今でも頭の中に浮かんでくる。

 1日の走行距離はあまり無理をせず、10日間ぐらいであったと思うけれども、時には、雨の中や暗くなっての到着もあった。特に思い出深いのは、十和田湖までの上りは厳しかったけれども、その分青森までの下り坂は最高でした。

 若き日の良き「冒険」の思い出であったが、最終日には走行中にハチに刺されて、酒田市から自転車を送り返して、顔を腫らして帰宅したのが痛い思い出でもあった。まあ、いろいろとありましたね。五色沼  十和田湖  奥入瀬渓流  日本海