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みゆき座が消える…

2004-06-30 08:41:34 | Cinema
> 名画の歴史半世紀、東宝再開発
> 東宝は29日、東京・有楽町の本社ビルを再開発し、2007年11月に新ビルを開館すると発表した。
> 来年3月末で営業を終了。約50億円かけて、地上19階、地下3階の新ビルを建設し、芸術座と同規模の演劇専用劇場1館とホテルが入る。「卒業」など数々の名画上映で親しまれた日比谷映画劇場とみゆき座は、半世紀近い現在のビルの歴史と共に姿を消す。
(Yahoo!ニュースから引用)

残念、最近は行っていないけれど、学生時代はたまに見に行ったなぁ。
主に通っていたのは池袋の文芸座と文芸座地下だったけれど。
その後も20代の頃はときたま通っていました。
小栗康平の「泥の川」を始めて見てショックを受けたのは、みゆき座だったし。

こういった「名画座」が消えていくのは残念です。
銀幕の前の暗闇で、青春の一時期を過ごした者には寂しい出来事。


7/23日加筆。
どうも...みゆき座と並木座を間違えていたような(笑)