竹山二十五周年の記念行事が 無事終了いたしました。
ご多用中にもかかわらず 多くの方がおいで下さり スタンプラリーも盛り上がりました。
また お手伝いや ご加勢いただいた方には 大変お世話になりありがとうございました。
平成元年に創業いたしましたが 翌年の平成2年から 創業の心を失わないようにとの
思いと 竹の子のように 根でつながり味わいのある出会い作り 『逢った人がみんな友達』
の想いで 竹の子まつりを開催してきました。
みんなで楽しんで和気藹々、季節を感じながら学べて 食べて 体験する 全員参加型のイベントを
これからも竹山の続くかぎり この催事は開催して行きます。
今回のイベントのふるさとめぐりスタンプラリーの模様をアップしてみました。
まず竹山に おいでくださつた方は 受付を済ませて 出発です。
最初のスタンプは 『あ』 をもらいます
そして コース案内の 小さな表示カードを 見ながら自然公園の中を進みます。
天気に恵まれ 絶好の散策日和でした。
最初についたところが 上の画像 『吾木香』われもこう という陶芸工房、ここでは 竹山茶道部による
茶道体験です。テラスには 爽やかな春風がふき 満開の藤を愛でながら 和菓子とお抹茶の味を
楽しみました。このポイントでは 『す』のスタンプを押してもらいます。
そうしていると どこからか チンドンの音が聞こえてきました。
大丸ラッパ社 （チンドン屋）さんが 竹山２５周年を祝って駆けつけてくれました。
大分市では 唯一の チンドン屋 金と太鼓と クラリネットが 久保山に響き渡ります。
心もウキウキ 懐かしい昭和の風物詩が 蘇りました。
親子竹の子さんは 外のどんぐりの丘 でお弁当をたべています。ここにも ちんどんが やつてきました。
子供からお年寄り向きまで 幅広いレパートリーを用意して 太鼓と鐘と クラリネットの音色が 公園に
響き渡りました。
さて次は 視覚のコーナー です。
なつかしい シャボン玉のコーナーです。
シャボン玉とんだ 屋根までとんだ
屋根までとんで こわれて 消えた
準備したシャボン玉の液も たくさんの子供たちの人気で ほとんどなくなつてしまいました。
『こ』のスタンプを押しました。
ｗさんも 昔を思い出してシャボン玉をとばしています。
子供のころの 純粋な気持ちを 年を重ねても大切にしたいですね。
次のコーナーは 臭覚のコーナー です。
春の野菜の においが わかりますか？
みつばや ウド 高菜 いちご 玉ねぎ など 全問正解は難しいですね。
ここでは『そ』のスタンプをもらいます。
さて場面はかわって 昼食の準備・・・・ぎんなんに 松の葉を刺しています。
お昼のメニューができあがりました。
せりごはん 赤飯 しいたけ、高野豆腐 人参、昆布 の煮つけ 大根のおなます 金柑 鶏肉と煮卵
春の香りのごちそうが 並びました。持ち寄りの料理で 作り方や 味付けなどの話の花が咲きます。
