むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

「平成23年度第3回生物が棲みやすい川づくりを考える会」に参加して

2012-02-25 22:10:10 | 水辺館

これまでも何回か参加した”生物が棲みやすい川づくりを考える会”に参加した。

前回の第2回には生憎の所要で参加できなかった。

しかしその前の平成23年度第1回やその前の22年度のWSにはほとんど参加してきた。

今回は堤防の川側(表側)と田んぼ側(堤内地)との比較、繋がりについての検討、討議で活発な発言が行われた。

参加者も小学生低学年生と現役のお父さん、或はお母さんと小学生、それに我ら後期高齢者予備軍、既後期高齢者など

幅広い世代のの様々ないき方のメンバーでの会合である。

その様子をUPして置こう。

案内のパンフ

主催者からの経過説明

前回の第2回(23.11)に参加出来なかったので熱心に説明を聞いた。<br>

23年11月の堤内地の水路の調査結果

 

堤内地側の水路を生物が棲みやすい環境にして行くには・・・・

堤内地側の側溝付近

参加者が2班に分かれてグループ討議を行った。

予めこれまでの活動を事務局が準備をしてくれていて

それにプラスして各参加者のアイデア、意見が続出した。

予定の時間を大幅に過ぎてのまとめのグループ発表の様子

 


第13回香月・黒川ほたる教室の様子(2)

2012-02-22 09:43:24 | ほたる

第13回ほたる教室の様子(2)

2月18日発表会を終えて北九州市内を視察した。

 

発表を終えた韓国の参加者達を北九州ホタル館に案内した。

「全国ホタル研究会」の中村会長の指導でホタルの折り紙を完成させて笑顔の

参加者

今日の行事を無事に済ませての懇親会

日韓、老若がてを繋いで大きな輪をつくって

懇親の輪を広げた。

2月19日早朝の寒波

2泊した畑キャンプセンターを後に

先ずは”温かおでん”の味見から

環境ミュージアムでの体験学習

小倉城での記念写真

八坂神社での”清めの手ほどき”

多くの思い出と土産を持って

北九州空港からの出国手続き

今回お父さんと二人での初めての海外旅行で

お母さんと別れての生活で不安(?)丸出しで、お父さんにずっとくっついて離れ無かった

インチョンから参加したHAYEON(河淵)(9歳)が今日は朝からすっかりなついてくれて

別れの空港でも盛んに話しかけてくれたが、当方はハングルが解らない。

機転を利かせたHAYEON(河淵)は通訳を連れて来て、私に話してくれた。

”一緒に飛行機に乗って韓国に行こう!!”

と通訳が教えてくれた。

嬉しさの余り思わず抱きしめてしまった様子を、父親のBANGさんが写真に収めてくれた。

 今回の日韓交流の評価をしてくれたHAYEON(河淵)(9歳) あ り が と う

バスの中で交換したHAYEONの名刺

発表会の様子はこちらにUPしている。

 


第13回香月・黒川ほたる教室の様子(1)

2012-02-20 21:32:45 | ほたる

例年2月の最後の土曜日に開催している「香月・黒川ほたる教室」を今年は会場の都合で

第3土曜日に開催した

生憎の寒波の中で降雪日の開催となったが会場内は各学校の発表で熱気ムンムンとなっていた。

その時の様子を残して置こう。

 昨年の様子はこちらにUPしている

今年のポスター

 プログラム

もう恒例になっている(?)韓国の参加者を考慮してプログラムにも

ハングルも入れた。

前日の会場準備

恒例の北九州空港での韓国参加者の出迎

夕暮れの「門司港レトロの跳ね橋」を見学する韓国の参加者

門司港「めかり山荘」で夕食を摂る韓国の参加者達

食後夕暮れの関門展望台を視察する韓国の参加者達

九州山口をつなぐ関門トンネルの人道体験

人道内での様子

2月18日超多忙中の市長さんも開会の挨拶に出席して戴いた 。

韓国の参加者との記念撮影

寸暇を惜しんで市長に挨拶をする韓国の参加者達

最初の楠橋小学校の発表の様子。

立見席と2階までの 満席の参加者の様子。

発表の様子

発表の様子

黒川を日本一の川にしたいと発表してくれた。

韓国発表の様子

今年の韓国はメンサン自然学校の他に

ソンナム市、ナムヤンジュ市の3地域の

小学2年生から高校1年生までが

”どこにいるの? ホタルさーん”という題で発表してくれた。

 

 限られた時間内で日韓の小学生達の質疑応答の様子

 続きはこちらにUP している。