世羅のぼやき

競馬を中心に、日常の出来事の感想を載せていきます

G1ジョッキー4 84年下半期振り返り

2006年01月04日 20時09分51秒 | ウイニングポスト&GⅠジョッキー
ようやく他人の騎乗馬を横取りできるようになってきた世羅ですw
ここにきてだいぶ操作に慣れてきました。また、勝ち方もわかってきたように思います。
今作一番大事なのは…距離適正でしょう。
最適距離の馬なら、14番人気でも(ノーマルレベルなら)勝負になります。人気薄に何頭も乗ることで実感しました。
逆に人気があっても距離適性外の馬は簡単に沈みます。末脚が伸びないです。よほど思い切った追い込みでもやらないと難しいでしょう。

ではその辺にひらめきがあった下半期はどうだったか…

3歳牡馬クラシックは
予想通りシンボリルドルフに蹂躙されましたOrz
菊花賞で5馬身くらい離しての大逃げをうっているので「調子に乗るんじゃねぇ\( ` ∀´)」と内心微笑みながら後をついていきましたが…

差が詰まらない( ゜Д゜)!

気づいたときは3000mがうそのようなあっという間のゴールでした。
競争能力も18差まで詰めたのに(´ ゜ω゜)
逃げで敗れるなんて…
もしニシノライデンで菊花賞勝てた方がいたら、ぜひご教授願いたいです。あの強さは反則です。

牝馬クラシックは予定通りトウカイローマンで秋華賞をいただき、エリザベス女王杯はスイープトウショウ、阪神JFも自家生産のシャイニングセラーでとりました。ライバルらしいライバルがいなかったのが幸いしました。

古馬路線には変化が。
ディープインパクトに2勝しました。
追い込み馬の悲しい宿命か、先日の有馬記念を自分で再現したようなものです。
先行して完璧に追いきればつかまりません。これは新たな発見(* ゜ω゜)
それだけにシンボリルドルフの強さが際立つわけで…
JC・有馬も持っていかれ、結局中長距離G1は( ´Д⊂
リーディングを取っても悔しさがあります。

この84年後半は、短距離路線が非常に手薄です。おそらく適性さえあれば競走能力70前後のG3級馬でも勝負になります。
スプリンターズS・マイルCSもラインクラフトでいただきました。年代により、こんなに偏るんですね。

ダートはもっと手薄。
最高のライバルがシーチャリオットの競走能力79。衰えを見せるお手馬たちで十分でした。
南部杯・JCD・東京大章典をカネヒキリ(81)
JBCクラシックをクラウンエクシード(72)
JBCスプリントをシーキングザダイヤ(74)
ジャパンダートダービーをホリノエイシュン(69)
全日本2歳優駿をパトリオット(66)
でそれぞれとりました。括弧の中は当時の競走能力です。いかに楽かがわかるでしょう。ダービーグランプリのみカウンテスアップ(77)の前に敗れましたが、上出来です。

来年のスター候補は知り合いの厩舎が増えてきたのでよりどりみどりになってきました。
ここですべてを所有すると面白くなくなりそう。そこでミホシンザンには乗らないことにします。な~んて西川厩舎と知り合いになってないだけなんですけど。
でも、前作はお手馬にいい馬をそろえすぎてやる気が失速したので、ここはその通りにしようと思います。
とはいえシリウスシンボリダイゴトツゲキらを擁するお手馬は強力ですが。

小鈴さんと新年から勝負が始まったんですが、期間が11ヶ月…
ちょっと長い…ディープインパクトが7歳まで走るらしいので、(カードのために)1回は乗りたいな。

<追加>
障害はオンワードボルガの天下です。丈夫で毎月レースに出してもつぶれないので、非常に使えますよ。彼がいなければ、万作さんとの勝負危なかったです。感謝♪

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