幹事さんのひとりごと

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曳山役職について(その1)役職名

2005年08月18日 | 土崎港祭り
HPにも載せてることだが、各町内によって役職は統一されておらず、
うちでは「渉外・参与」などの部門はなく、「進行」も振り棒のことにしてる。
「委員長・副委員長・顧問・相談役・町内会長・氏子総代・警護・総務・給与・会計・
演芸・演芸師匠・少年・委員」
これで全てである。
少年というのが子供の世話係りで、少年部として独立させているため、
「少年部長」という肩書きを作ったので、他も「部」という扱いで統一するべく、
十数年前に全ての部について「部長」という表現にした。
だからうちの町内では「警護長」や「給与長」ではなく
「警護部長」「演芸部長」としている。
ただ対外的には「警護長」と呼んではいるのだが。

顧問と相談役の違いはどうなのだろう。
今のところ、委員長が終わると翌年から「相談役」になる。
委員長経験者でなくても町内協力者として相談役をお願いする。
「顧問」は町内に貢献してくれた年配者で、いわゆる「としょり」
現役で祭りに参加してくれる方は年寄り扱いを嫌い、「顧問」はまだ早いと言う。
今後は委員長後即相談役というのも町内の人数的に難しいことになるだろう。
他町内のように、委員長の翌年は副委員長で委員長を補佐するとか、
部長まで下がって現場で飛び回るというのも必用になることは間違いない。

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