港祭りの戻り曳山での事故について。
電線と呼ばれる、囃子のやぐらの上で電線を除ける作業をする場所から落ち、
怪我をした事故について、当町内に問い合せが多数あったようですが、
事故はあくまで、「壱騎町二区」であり、当一区とは関係ないのであしからず。
真相は次のようなことのようです。
戻り曳山がまもなく納まる直前に会所の前で電線に誰も乗っていなかった。
そこに彼が勝手に登っていった。
かなり酔っている様子だったので、警護長の指示で警護が降ろそうと登って行った。
やぐらの上に手をかけたときに寝込んだようにふらふらと頭から落ちた。
ってことで詳しい状況は誰も見てないんだとか。
救急車で病院に運ばれたときには意識はなく、医者が状況のみで「脳挫傷」と判断。
それを聞いた者が命が危ないと思い込み死亡説まで流れた。
実際には全治2週間程度で、翌日意識を取り戻し、自分がなぜ病院にいるのかも
覚えてない状況だったとか。
事情を聞いて本人は平謝りしてるらしい。
一説によれば二区は数年前に新造した山車で、やぐらの手すりが他町内よりかなり低く、
通常腰のあたりまである手すりはひざ程度の高さだとか。
いずれ、岩の高さ5mの既定以下にして、4m70cm程度であれば
岩が電線に触れることもなく、やぐらに人は必要ないのだとか。
今後は電線担当を廃止するなり、手すりを高くするなり、安全ベルトの着用が
義務付けされる方向になりそうなのは確かだ。
電線と呼ばれる、囃子のやぐらの上で電線を除ける作業をする場所から落ち、
怪我をした事故について、当町内に問い合せが多数あったようですが、
事故はあくまで、「壱騎町二区」であり、当一区とは関係ないのであしからず。
真相は次のようなことのようです。
戻り曳山がまもなく納まる直前に会所の前で電線に誰も乗っていなかった。
そこに彼が勝手に登っていった。
かなり酔っている様子だったので、警護長の指示で警護が降ろそうと登って行った。
やぐらの上に手をかけたときに寝込んだようにふらふらと頭から落ちた。
ってことで詳しい状況は誰も見てないんだとか。
救急車で病院に運ばれたときには意識はなく、医者が状況のみで「脳挫傷」と判断。
それを聞いた者が命が危ないと思い込み死亡説まで流れた。
実際には全治2週間程度で、翌日意識を取り戻し、自分がなぜ病院にいるのかも
覚えてない状況だったとか。
事情を聞いて本人は平謝りしてるらしい。
一説によれば二区は数年前に新造した山車で、やぐらの手すりが他町内よりかなり低く、
通常腰のあたりまである手すりはひざ程度の高さだとか。
いずれ、岩の高さ5mの既定以下にして、4m70cm程度であれば
岩が電線に触れることもなく、やぐらに人は必要ないのだとか。
今後は電線担当を廃止するなり、手すりを高くするなり、安全ベルトの着用が
義務付けされる方向になりそうなのは確かだ。