コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

昨日の続き

2022-01-17 | その他

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 昨夜はまたまたイネちゃんが寝ついてくれず、午前3時くらいまでヒンヒンしていたので、今日はちょっと寝不足です。

寝たのが明け方になってからだったので、今日も朝食は無し、目を覚ますのはお昼かなぁって思っていたら、しっかり朝目を覚まし、朝食を完食しました。
イネちゃん、元気です😄 

で、今日はイネちゃんの鎮静剤を購入するため、以前のかかりつけ病院に行ってきました。25㎎のアセプロマジンを30錠。これで約4か月分です。イネちゃん、ちゃんと使い切ってよ~。




さて。

昨日の続きになりますが、13MOAキッズ蘭ちゃんのオーナーのKANAさんから、KANAさんが同じ動物管理センターの職員さんに伺った内容を教えていただきました。

私が質問した時は、引退犬も現役犬も一緒の場所にいるという前提で話をしていたのですが、KANAさんが伺った時には、「現役犬と引退&家庭犬がそれぞれ別の場所にいるのなら、スペースは別ということでカウントしてよい」という事だったそうです。

つまり。

我が家で言うと、動物取扱業で申請している犬の飼育スペースは1階のリビング&子犬部屋ですので、現役犬は、そのスペースに収まる数まで。

引退犬や、家庭犬については、申請している場所以外、たとえば人と一緒に2階の部屋にいるということならOK。それらの犬については、数値規定は該当しない。

まぁつまり、現役犬(繁殖犬)と引退犬&家庭犬は、同じスペース(犬の居住スペースとして申請した場所)にいるのなら、すべて数値規制の対象となるけど、引退犬は人間と同じ居住スペースにいるということなら、数値規制の対象となるのは現役犬だけってことになるわけです。


それなら、我が家はリビングと子犬部屋で5頭までOKになります。リオキョン、ターちゃん、イネは2階の空いている部屋で。



とはいえ、なんだかなぁ~です。
実際に繁殖という仕事をしてもらっている子達なんだけど、だからといって、いかにもなんだか「業務用」みたいな??

(動物取扱業では、現役繁殖犬は人と同じ居住空間で管理してはいけないというたてまえになっています)

確かに、利益のためにだけ、犬を扱っている業者にとっては、繁殖できる間は繁殖犬、それが終わったら廃棄犬なんでしょうけど。

私も、私がしっているブリーダーさんたちも、現役犬と引退犬&家庭犬を差別なんてしてないですから。みんな一緒。

でも、法令に従うとすれば、形だけでもそうしないといけないんですよね。ほんと、なんだかな~です。


広大な農地を持っている企業農家と、家庭菜園で野菜を作っている程度の人を、一緒の法律で規制・・・・なんて無理って、誰でもわかると思うけど、なぜかペット業界には、それがあっさり決まってしまう。
ちゃんとした調査もないまま、ブリーダーは全て悪という、一部の人の大きな声だけで決まってしまったようなもの。

またまたすみません。
最後まで愚痴を聞いてくださって、ありがとうございます。

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