お久しぶりの更新です!
2週間経ってしまいました。
なにも更新していないのに、毎日見に来てくださった方々、ありがとうございました!
これからはペースを戻して、何かまたボチボチ書いていけると思っています。
うちで1か月弱介護していたおばあちゃん(義母)は、無事にとても良いケアハウスが見つかり、今週からおじいちゃんと共に入居することができました。
老々介護に限界が来始めていたのですが、そうこうしているうちにおばあちゃんが倒れて今回のことになり、ついに施設のお世話になることに。
施設といっても自立型のケアハウスなので、高齢者だけで生活するには不安がある人のための見守りとお食事がある、という施設なんです。
2人ともとてもホッと安心して、新しい生活を始めています
さて
すっかりご無沙汰していました、マロン坊やのご報告ですが…。
介護で外出できず、マロンの獣医さんはずーっと1か月半も保留になっておりましたが、昨日ついに行って参りました
介護に明け暮れていたこの1か月の間にも、マロンには新たに気になる症状が。
それは、脱毛
そもそもは、脱毛の前に、「なんだか最近毛が伸びて来ないなぁ…?」と気づいたんです。
いつもは2週間ごとに切らないといけなかった肛門周りの毛や肉球の間の毛が、いつまでたっても伸びて来ない
そして、毎日掃除機をかけてもかけても、床にフワフワとマロンの毛が。
最近は1日3回とか掃除していました。
究極は、先日の自宅トリミングの時。
マロンの身体を洗ったら、排水溝の網がみるみる詰まってしまい、ゴッソリと抜け毛が。
ドライヤー&ブラッシングで更なる一撃が加わり、断末魔の脱毛

ついには、顔周り以外が、このようなスカスカ状態になってしまったのでした…
抜け毛激しいマロン君1

わかりづらいので、特にひどく抜け落ちている足をアップで…
抜け毛激しいマロン君2

マロンは毛ぶきがとてもいいと褒められることが多かった仔なんです。
それが、こんな、短冊状態でスカスカ…。
フサフサだった尻尾もヒョロヒョロ…。
昨日、獣医M先生は「身体に必要な栄養がいきわたっていないのだろう」という見立てでした。
これは、ちゃんと食欲があって食べていても、体重が増えていても、関係ないそうです。
腎不全で代謝が悪く、食べたものをきちんと消化吸収できていないからだそう。
なので、ホメオパシーのシロップ(薬)類に加えて、今回も天然素材の消化酵素(ベリチーム)をあげてみることになりました。
少しでも改善されるといいけど…。
これ以上禿げたら、もはやパピヨンには見えない
今回のホメオパシー薬・消化酵素

けど、栄養代謝・吸収の問題だとしたら、どうして体全体の被毛が薄くならないの??
なんか不自然に、両脇腹と尻尾・お尻周りが集中して抜け落ちている。
いろいろ調べてみたら、どうやらホルモンと関係している模様…
腎不全というのは、いろんなホルモン分泌と関連しているそうですね。
そして、超気になったのが、アロペシアX(脱毛症X) という謎の脱毛の病気
特にポメラニアンがなりやすい、謎の原因不明の脱毛病だそう。
今のところ、何らかのホルモン異常ではないか?と研究が進んでいるようですが。
ポメラニアン以外に、ハスキー、トイプードル、チワワ、パピヨンなどに見られるそうです!
「アロペシアX」は、副腎皮質機能亢進症である「クッシング症候群」に似ている事から、「偽クッシング症候群」と呼ばれる事もあるらしいです。
「アロペシアX」も「クッシング症候群」と同じく、内分泌ホルモン異常が原因なのでは、という説もあります。
この場合、胴体としっぽが脱毛し、顔や手先足先は脱毛しないとのこと。
まさにまさに、今のマロンの状態とピッタシではないですか
気になります・・・
心配です・・・
久しぶりなのに、いいお話が書けず、すみません
2週間経ってしまいました。
なにも更新していないのに、毎日見に来てくださった方々、ありがとうございました!

これからはペースを戻して、何かまたボチボチ書いていけると思っています。
うちで1か月弱介護していたおばあちゃん(義母)は、無事にとても良いケアハウスが見つかり、今週からおじいちゃんと共に入居することができました。
老々介護に限界が来始めていたのですが、そうこうしているうちにおばあちゃんが倒れて今回のことになり、ついに施設のお世話になることに。
施設といっても自立型のケアハウスなので、高齢者だけで生活するには不安がある人のための見守りとお食事がある、という施設なんです。
2人ともとてもホッと安心して、新しい生活を始めています

さて

すっかりご無沙汰していました、マロン坊やのご報告ですが…。
介護で外出できず、マロンの獣医さんはずーっと1か月半も保留になっておりましたが、昨日ついに行って参りました

介護に明け暮れていたこの1か月の間にも、マロンには新たに気になる症状が。
それは、脱毛

そもそもは、脱毛の前に、「なんだか最近毛が伸びて来ないなぁ…?」と気づいたんです。
いつもは2週間ごとに切らないといけなかった肛門周りの毛や肉球の間の毛が、いつまでたっても伸びて来ない

そして、毎日掃除機をかけてもかけても、床にフワフワとマロンの毛が。
最近は1日3回とか掃除していました。
究極は、先日の自宅トリミングの時。
マロンの身体を洗ったら、排水溝の網がみるみる詰まってしまい、ゴッソリと抜け毛が。
ドライヤー&ブラッシングで更なる一撃が加わり、断末魔の脱毛


ついには、顔周り以外が、このようなスカスカ状態になってしまったのでした…

抜け毛激しいマロン君1

わかりづらいので、特にひどく抜け落ちている足をアップで…
抜け毛激しいマロン君2

マロンは毛ぶきがとてもいいと褒められることが多かった仔なんです。
それが、こんな、短冊状態でスカスカ…。
フサフサだった尻尾もヒョロヒョロ…。
昨日、獣医M先生は「身体に必要な栄養がいきわたっていないのだろう」という見立てでした。
これは、ちゃんと食欲があって食べていても、体重が増えていても、関係ないそうです。
腎不全で代謝が悪く、食べたものをきちんと消化吸収できていないからだそう。
なので、ホメオパシーのシロップ(薬)類に加えて、今回も天然素材の消化酵素(ベリチーム)をあげてみることになりました。
少しでも改善されるといいけど…。
これ以上禿げたら、もはやパピヨンには見えない

今回のホメオパシー薬・消化酵素

けど、栄養代謝・吸収の問題だとしたら、どうして体全体の被毛が薄くならないの??
なんか不自然に、両脇腹と尻尾・お尻周りが集中して抜け落ちている。
いろいろ調べてみたら、どうやらホルモンと関係している模様…
腎不全というのは、いろんなホルモン分泌と関連しているそうですね。
そして、超気になったのが、アロペシアX(脱毛症X) という謎の脱毛の病気

特にポメラニアンがなりやすい、謎の原因不明の脱毛病だそう。
今のところ、何らかのホルモン異常ではないか?と研究が進んでいるようですが。
ポメラニアン以外に、ハスキー、トイプードル、チワワ、パピヨンなどに見られるそうです!
「アロペシアX」は、副腎皮質機能亢進症である「クッシング症候群」に似ている事から、「偽クッシング症候群」と呼ばれる事もあるらしいです。
「アロペシアX」も「クッシング症候群」と同じく、内分泌ホルモン異常が原因なのでは、という説もあります。
この場合、胴体としっぽが脱毛し、顔や手先足先は脱毛しないとのこと。
まさにまさに、今のマロンの状態とピッタシではないですか

気になります・・・
心配です・・・
久しぶりなのに、いいお話が書けず、すみません

そんな病気(症状)があるなんて知りませんでした。
私は知識がないので、役に立つことができずもどかしいのですが、
治療は確立されていないものの、無事に発毛するワンちゃんも多いみたいですね。
マロンちゃんがまたフサフサになるように祈っています。
私も最近発見した病名で・・・
Xエックスというのは「原因不明」という意味で名付けられているようですが、ほんと、妙な病名ですよね~
これかどうからはわからないけど、とにかくフサフサに戻ってほしい~‼
いつもありがとうございます