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冬の楽しみは 温泉ですねーッ! 茶色の薄皮の温泉まんじゅうは 伊香保温泉が始まりだそうです. 温泉巡りだけでなく温泉まんじゅう巡りもあります.愉快ですねーッ!
伊香保温泉には湯の色が特徴の『黄金(こがね)の湯』と無色透明な『白銀(しろがね)の湯』があります.階段を上がると神社があります.帰りに足湯や温泉まんじゅうもイイですねーッ! 黄金の湯でお薦めは レトロな『青山旅館』です.今回は 黄金(こがね)の湯と白銀(しろがね)の湯の両方が入浴できる『松本楼』に行きました.
◎伊香保温泉と言えば…黄金(こがね)の湯で、湯の中に含まれる鉄分が空気に触れ、酸化して独特の茶褐色になっていきます。
刺激が少なく、肌に柔らかな湯のため、伊香保温泉は療養や静養の地として多くの人を癒してきました。また特に体を芯から温め血行を促すとして女性に優しい『子宝の湯』として知られてきました。
※平成8年に伊香保温泉事業協同組合の設立により、無色透明で豊富な湯量を誇る『白銀の湯』が利用され始め現在に至っています.
◆黄金(こがね)の湯
泉質硫酸塩泉∴カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)浴用の適応症神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・冷え性・病後快復期・疲労回復切り傷・火傷・虚弱児童・慢性消火器病・動脈硬化症・慢性皮膚病・高血圧など
◆白銀(しろがね)の湯
泉質メタけい酸含有量が温泉法の限界値以上のために、温泉法第2条にいう「温泉」に該当(中性低張性冷鉱泉)浴用の適応症病後快復期・健康増進・疲労回復