「あーかーげー」なんて本国っぽい呼び方が通常化していたオーストリアの音響メーカー、AKG。先日のタモリ倶楽部のマイクロフォン特集では代理店の人が「えーけーじー」と英語読みを押していた。グローバルな販売展開をしようと思ったら、やはり英語読みの方が都合がいいのでしょう。だとしたらNikonは「ないこん」か?娘が写真部時代に使っていたモノクロフィルムがF80の中に中途半端のままになっていたので残りを撮っ . . . 本文を読む
これまで、そしてこれからも進むことも潜ることもないネモ船長の潜水艦を眺めながら軽い食事をとれるノーチラス・ギャレー。実はここは私がパーク内で一番把握できていない場所だったりします。店の屋上にあたるノーチラス・ギフト周辺は一日に何度も行ったり来たりするのに、その足元にある店のことはついつい見落としてしまいがちです。他のレストランは入ったことがなくても入り口ぐらいは何となく頭に浮かべることぐらいはでき . . . 本文を読む
本名、ジェームズ・P・サリバン(James P. Sullivan)。「撮ってみたらひとりだけ意外にカメラ目線だった」ということろです。2009年の夏、その年の春にオープンした「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク”」で盛り上がるTDLのワールドバザールでのひとコマ。実際は「今さら、モンスターズ・インク?」な感じはしましたが、ディズニーに言わせればモンスターズ・インクも . . . 本文を読む
これは4年前の「French Toast Picnic」というイベントに集まっていたロータス・エラン。今年は生憎の雨模様での開催だったらしいですが、先日の「カーグラフィックTV」でその様子が紹介されてましたね。古いフランス車を中心としたイベントのようですが、実際はそれほど強い縛りでもなくいろんな国の車が参加しているようです。でもやはり多く見られたのはルノーやシトロエン(プジョーは意外に少なかった? . . . 本文を読む
2008年の春休み、ディズニーリゾートラインの東京ディズニーランドステーションのホームから見えた富士山です。私たちが舞浜に訪れる時は何かと雨がらみ、下手をすると台風なんて日が多いのですがこの日はご覧のようにめずらしく快晴で、ホームからまだ建設途中だったディズニーランドホテルの進行状況を視察(笑)していたところ、遠くに富士山を発見しチョットうれしい気分になりました。こうやって写真にすると意外に小さく . . . 本文を読む
今ではもう見ることができない“白かった”頃のシンデレラ城であります。データによりますと、2005年の夏休みのものですね。その後のリニューアルによって暖色系の汚し塗装が施された訳ですが、もし結婚式の記念撮影ができるのだったらこっちの白い時の方が雰囲気は良かったかも知れませんね。このシンデレラ城、よく見ると石垣(っていうのか?)に蔦のような植物がはびこっていますが、これは造形物 . . . 本文を読む
これは一昨年の春に初めて伊勢神宮へ参った時の一枚です。以前は伊勢方面といえば我が家のある方向からだと時間がかかって日帰りではちょっと辛いどうも行きにくい場所でありましたが、滋賀県草津市から三重県亀山市へ抜ける新名神高速道ができてからは一度も高速を下りずに短時間で、しかも当時は1000円ポッキリの料金で行くことができるようになったのです。その1000円高速も来週末で終わりということで多少の寂しさを感 . . . 本文を読む
日本を代表するミュージシャンのひとりである佐野元春氏の1983年にリリースされた名曲のタイトル。「終わりは始まりー、終わりは始まりー」と締めくくられるこの曲のように、まさに終わりゆくことと始まることの交わった瞬間に撮った一枚です。数年間苦楽を共にしてきたファンカーゴに別れを告げ、と同時にこれからいろいろな歴史を共に刻んでいくこととなるデミオとの出会い。車に限らず何かを引き取ってもらって次の何かを手 . . . 本文を読む
これは1年半ほど前の奈良興福寺へ行った時の写真です。当時、世間では空前(?)の阿修羅ブームに湧いていた時期でありまして、ミーハーな私はさすがに東京で開催されていた「阿修羅展」には行くことがかなわず、奈良に戻ってくるのを見計らって、あまり乗り気じゃない家族を引き連れて阿修羅様に会いに参ったのでした。ところが事態を甘く見ていた私たちを待ち受けていたのは2時間オーバーの拝観待ちの人の列。 . . . 本文を読む