海だぁあああああ！！！！！
決してやらせの写真ではございません。
眩しい太陽
広がるオーシャンブルー
トロピカルな国プーケット
あー南国最高。
熊本から鹿児島に移動中JRからみた海。
それが今のダイバー人生の出発点だったのかもしれません。
あの時も窓ガラスにへばりついて（海だーーーー
）と思ったものです。
鹿児島に住むようになってからは海沿いをバイクで流しなすときは必ず
「海だーーーーー
」と叫んでいました。
そして今。最高に海に囲まれて最高に幸せ。
皆さんもプーケットにお越しの際は体をうーーんと伸ばして口に出してみてください。
「海だぁあああああああああ！！！！！」
中にはパトンビーチは他のビーチに比べると綺麗じゃないなんて
言う人がいるが、そんなことはありませんっ
津波の後、パラソルもチェアーも綺麗になったし、ビーチ自体もごみもなく
綺麗に保たれていますよ。
そして何よりもシャワーがあちこちに出来てるし、トイレも完備されてるし
道を渡るとレストランやマックやＳＵＢＷＥＹやスタバにも水着でいけて
便利で言うことなしです
パレオを巻けばお買い物にもそのまま行けちゃうしね
ビーチの北側には子供用の公園もあります。
イルカの群れのオブジェや大きな犬の像も
またビーチのあちらこちらにはカメのオブジェがあったりして
子供も大喜びですよ。
今のチェア＆パラソルの相場は６０～１００バーツです。
ジェットスキーが３０分で１０００バーツ、パラセーリングがビーチ一周で
インストラクター付きで一緒に乗ってくれるコースで１０００バーツ。
頑張って交渉してください！
あと残すところ６クルーズで今シーズンのシミランクルーズも終わります。
早いですね～！あっという間に半年が過ぎようとしています。
毎回最終日にゲストの集合写真を撮っていますが、
中には素敵なアルバムを作ってプーケットに送ってくれたり
ＣＤに焼いてくださったり、ビデオを編集して送ってくださったりと
今シーズンも沢山の思い出が出来ました！
残り少なくなっていますが、まだまだ最後まで頑張ります！
よろしくお願いいたします！
そして来シーズンのスケジュールも決定しています。
http://www.marinequestphuket.com/cruise-20061.htm
是非お早めにピークシーズンを狙って下さいネ
通常９名でゲストのケアをしているマリクエ号
です
（今日の写真には一番の大男が掛けています・・・）
マリクエ号のクルーは皆働き者です
これはどのクルーズ船よりも働き者なので自慢
なんでもゲストの手となり足となり動いてくれます。
そして力持ち
なので頼りになりますよ～（その分よく食べますが・・・
）
クルー達は沢山のゲストに会えてとっても喜んでいます
是非名前で呼んであげてください！
今日本語も勉強中です
マリクエ号で行く！シミランクルーズ上にて、見事
アドバンス・コース取得した二人です
おめでとう～～～
なんと、この二人は１５歳・４月から高校生！！！（若い！）
今回のクルーズで、初マンタ＆レオパードシャークゲットです！！！
（うらやまし～～～！）
なんせ、コンパスナビをしてる最中も周りでマンタが
泳いでましたから～～～！（贅沢！！！）
みなさん！！！クルーズ中にも、コース取得可能ですよ！
一昨日から来プーの島田家御一行！
昨日お父さん率いる男組みはラチャヤイ島へ。
天気は朝から雨と曇りであまり良くなっかたものの海に入ってみると水温は暖かくお水の中は快適！
ラチャヤイ島に着く直前にはイルカも出てラッキー！！！
入るまでは「イルカとお魚に食べられる～」って少～し恐かったようですが、入ってしまえば全然平気♪
日本の海より塩分が濃いのしょっぱさにビックリのきーくんとしょうちゃんですが、
浮き輪とビート版を上手に使ってプーケットの海で遊んでいました。
まだまだ小さいのでダイビングは出来ませんがしっかりプーケットの海で遊んでいました。
今度プーケットに来ると時はダイビングできるかな？
まだまだ先ですが是非ダイビングが出来る年になったら今度は海の中で海を楽しんでほしいです！
シミランデイトリップ＆1泊2日ショートクルーズに行って参りました！
まずシャークフィンリーフからスタート！
まず登場したのが大きなカンブリブダイ。
こっちの事なんか全く無視…ガリガリとサンゴをかじってます。
写真も撮り放題！！
ダイビング中盤、深場からすっごい冷たいサーモクラインがやってくる。
それを逃げるように浅場へ移動。でもそれが良かったのか
またもや大物ナポレオンさんのおでましです。
でもちょっとシャイ。 こっちをチラチラ見ながら離れていきます。
このポイント水中に広がる大きな岩のかたまりがまるで水中遺跡を思わせます。
お次は癒し系ポイント、アニタズリーフ。
透明度はイマイチですが浅瀬に広がるサンゴ＆濃い魚影に大満足！
ハナダイに混じる固有種のインディアンフレームバスレット。ヒレを広げたところがすごくキレイ！！
その向こうにはイエローバックフュージュラー＆ブルーフュージュラーの群れ。
お魚さん達が勝手に入れ替わってくれるので泳ぎ回る必要なし。
このダイブで日帰りチームとはお別れ… ボートから見送ります。
泊まりチームの私達はこの後 嵐の中のナイトダイブ！
水中は意外にも穏やか。トマトクマノミもぐっすり寝ております。
その横ではカニさんが忙しくお食事中。
翌朝１本目のダイブは沈船。
深い。とても深いです。ロープをつたって２５メートル。船はまだ↓に見えます。
そんな船の横に大きなエイが寝ています。 どうしましょうか？ 降りますか？
と聞く前にゲストの方↓へ向かう。
全長1.5ｍはありそう。となりにいるヤッコエイが小さく見えます。
リーフへ戻るところでキレイなハゼを発見！アケボノハゼです。
ピンピンと背びれを動かし何か合図のようです。
お昼のダイブはディープシックスの横のポイント。
見所は大きなウミウチワ。岩の上にびっしりとハードコーラル。
回遊魚もカスミアジ、ツムブリ、ローニンアジのオンパレード。
ローニンから逃げるフュージュラーも大変です。
最終ダイブはシミランを代表するポイント、イーストオブエデン。
流れに乗っての楽チンドリフトダイブ！
ただただ中性浮力を保ち、流されるだけ。なんとも気持ちが良い！
足の踏み場も無い位に広がるさんご礁。 まさにエデンの東です。
最終ダイブにぴったり。 絶対またシミランに来るぞ！と思わずにはいられない。
ファンダイブにご参加くださった皆様、ありがとうございました。
来年はマンタ＆ジンベイと泳ぎましょう！！
最近のプーケット、はっきりしないお天気が続いています。
夕方には雨も降りなんだか雨季みたいです。
しかし街は観光客で溢れ毎日お祭りのように賑やかで
突然やってくるスコールも楽しんでいるように見えます。
海も透明度が上がらなかったり、波だったりとイマイチな時もありますが
水中の魚影、サンゴは今まで通りのすばらしさ！！ しっかり大物も出てます。
早く良いお天気になってほしいです。
クルーズでは色々な楽しみがあります
ダイバー仲間を増やせるし、大物も見れちゃうし、美味しいご飯を
モリモリ食べれて、ダイビング三昧ときたら言うことなし
です。
そしてクルーズ中にお誕生日や記念ダイブや結婚記念日などを
みんなでお祝いしたらサイコ～です
水中での記念ダイブ儀式に、船上での記念写真など
盛りだくさんの催し物をご用意してお待ちしております
まだあと１ヵ月ちょっとのシミランクルーズ
季節限定だからこそ楽しめる
一杯です。
に日焼けして帰ってきます。
カメは、コミカルでダイバーには人気の生き物。
シミラン諸島には、カメの産卵を保護する為に
ダイビングが出来ない島がいくつかあります。
なので、シミラン諸島の各地でカメを見ることが出来ます。
ラッキーな時は、この写真のように食事中のカメに出会えることも！
カメは、クラゲやソフトコーラルなどバリバリ食べます！
お食事中のカメは、とっても夢中なのでダイバーが近づいても
全然おかまい無しでひたすら食べ続けます。
そりゃーもう、むさぼり食べています！！！
真近で観察出来るチャンスですが、ちょっとは、、、
こちらにも意識して欲しいな～～～
ハイシーズンのプーケットには、学生さんの卒業旅行の
お客様が沢山いらっしゃってます！！！
今回の女性４人チームで体験ダイブ！！！
なんと！仙台から来られたようで、私、ミカ２の地元と一緒です。
なので、懐かしい地元話にも花が咲いたと言うものです
さらに、今回はヘルプにゴウチャンのサムイ時代のお友達の
ダイブマスター・ユウイチロウクンがヘルプで参加！！！
助かりました。ありがとう
賑やかで楽しいカタでの体験ダイビングでした
シミラン諸島の観光名所になっているバランスロック。
No８の島にある大きな岩で、今にも転がって落ちそうだからバランスロック。
そしてこの岩を支えているのがこの棒きれです。
訪れた観光客が棒を継ぎ足していきます。
ふざけてこの棒を外そうとしているところを外人さんにみつかり
「ハズスナ～」と真剣な顔で言われてました。
頂上では皆さんお決まりのポーズで記念撮影！
クルーズ中に上陸された方、棒切れを忘れずに置いてきてください。
プーケットの日帰りデイトリップのダイビングは朝ゲストの皆さんを
でお迎えし
そのままプーケットの南にあるチャロン港まで行きます。
そしてチャロン港では桟橋の一番先端に待機してるダイビングボートに向うのに
専用のお魚カーに乗り換えるのです。
トロピカルは模様に飾られた車に乗るとなんだか気分も
します。
とっても可愛い車ですよ。
そしてダイビング専用ボートに乗り換えて目指すはダイビングポイントへ
その昔この港には木で出来た、半分傾いてる心なし頼りない桟橋しかありませんでした。
なんどそこから落ちた人を見たことでしょう
ところどころ穴が開いていて、よ～く気をつけて歩かないと穴に嵌ってました。
またはロングテールといってタイ独特な木の細長いボートに乗って沖に停まってる
ダイビングボートまで移動しなければならなかったのです。
潮がひいてるとロングテールがビーチまでたどり着けず、桟橋で降りる羽目になります。
そうすると重い器材を背負って陸まで歩くのです
細い柱の桟橋を何十人もの人が一度に歩くから桟橋は揺れます。
あの桟橋がなくなってもう何年でしょう。懐かしいな～
今はとっても楽チンです
シミランのマリクエ号（正式名前はＭＶ・ＭＡＲＩＮＥＱＵＥＳＴ）のクルーは
ＨＰにも掲載されてるのでご存知の方もおおいけど
マリクエⅡ号はまだまだご紹介していませんでした。
マリクエⅡ号のクルーは皆モスリム族（イスラム教）です。
キャップのガイさんはもともとはトローリングツアーをやっていました。
それが運命のいたずらか、マリクエ号へと転進。
クルーには息子を従えて、親子共々ほんと人の良さそうな（ほんとに良い人なんですけどね）一族です。
マリクエ号の朝乗ってるタイ風お菓子もモスリムのもの（一般的にタイ人はたべますが）で
毎朝おうちの近所で買ってきてくれています
見た目も可愛いし、意外と美味しいから食べてみてください
